本日いただきました。明治くらいのころの醤油の容器みたいです。
商標
四拾壱番
日本醤油
JAPAN SHOYU
横文字が書かれているあたり、輸出用だったのかも知れませんね。
容量表示はありません。見た目から察しますに、多分二合(360ml)くらいではなかろうかと。
まだガラスが普及していなかった時代だとして、光を通さない容器のほうが品質を保つ意味で優等生、昔のご家庭では醤油の美味しさが長持ちしていたかも知れませんね。
こういうものを見て、その時代の人たちの生活の一部を想像するのも楽しいですわ。