最近、テロワールという言葉を耳にする機会が増えたような気がします。
ワインに関する会話の中でよく聞く言葉だったのですが、他の酒類、例えば日本酒の業界などでもテロワールと言う言葉を使う人が出てきたようで、そういったかたは ある意味ワインを模範としている部分があるのかもしれませんね。
「テロワール=ぶどう畑の土壌、地勢、気候、人的要因など・・・」との解説が多いことからも日本語ではひとことで説明し難い言葉だというのがよく分かりますわ。ってことは使っている人によって微妙にニュアンスが違っていることもありそうです。
勝沼の丸藤葡萄酒さんのブログを見て、これもテロワールだよねと思った私でした。
(丸藤葡萄酒さんのスタッフブログ)http://www.rubaiyat.jp/blog-staff/2018/11/754/
こんな言葉が似合うのは、やっぱりワインですな。
造り手の顔が見える「やまなしヌーヴォー」でテロワールを感じる酒屋のオヤジです。
では 明日もよろしくどうぞ。