見慣れた空の色

水平線の上に見えるはずの佐渡ヶ島、今日は影も形もありません。

見える日もあれば見えない日もある

いつでも同じではないのが自然ですからね。

見えない日があるからこそ

見えた日に嬉しくなるのかもしれませんね。

そう考えれば見えない日に落胆せず、次に見える日を楽しみに思えるというものですわ。

グレーの空の下、明るい気持ちで車を走らせた私なのでした。

では本日はこれにて失礼を。