今日の新潟日報夕刊に「鶴の友」の記事が掲載されていると教えたくれたお客さんから一部いただきました。とても良い記事ですので多くのかたに見ていただけたら嬉しいですわ。
取材なさったかたのコメントでは「自然体の酒造り」、「変わったことをしなくてもうまさが醸し出されること自体、伝統のすごみか」と。さすがプロの表現は違いますね、短い言葉で「鶴の友」の本質を分かり易く伝えてくださってます。
生酒、季節商品など一切なし。冬に仕込んでしっかり熟成するのを待ってから瓶詰め。今では珍しくなった「普通の姿」です。それに徹しているからどこか懐かしさを感じる風味なんでしょうねぇ。
それでは本日も日本酒で乾杯!
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