マイタのブログ

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それは日曜日のことでした

2024年11月05日 | ブログ

今朝、新聞を見て思い出しました。偶然にも今日と同じ日のことです。


そのときのブログに一部加筆して貼り付けますので よろしければご覧ください。


(ここから)
『貴重な体験でしたよ。』マイタのブログ 2017年11月5日


とても天気が良かったので放浪癖が出てしまいました。

あてもなくブラブラと、一体自分が今いる場所はどこなのかも分からなくなるくらい思い付きで山へドライブ。













今期の役目を終えて色を失くした棚田と 色づいた葉っぱ。





途中、サルの軍団と遭遇。




この後さらに山の斜面沿いに続く車一台分の幅の道をクネクネと走って山奥へ… 対向車が来たらどうすればいいのかな?と思いつつ、道があるってことはなんとかなるんだろう・・・と。


しばらく行くと前方から立派な角を生やした体格のいいシカがかなりの勢いで突進してきたんですけどね、山の影で道の先が暗くてある程度距離が縮まるまで何だかわからなかったワケですよ。

道幅が狭いからよけることは不可能、相手は明らかに戦う気に満ちた表情、このままじゃ間違いなく激突するってんでクネクネ道を思いっきりバックで逃走。広い道に出て前を向いたときにはもうシカの姿はありませんでしたわ。当然写真を撮るゆとりなどあるはずもなく。

「あれはきっと山の神だな。」ということにしてすごすごと帰宅。だって凄くおっかなかったんだもん。



そんなこんなで今日は早めの晩酌を楽しむことにします。

ではこれにて失礼を。

(ここまで)



シカたちのテリトリーに入ってしまったこちらが悪かったんだと反省した出来事でした。

私の稚拙な文章ではそのときの緊張感が全然伝わってきませんが、野生動物の迫力に恐れおののき ビビりまくったのでありました。

どれくらいビビったかをご理解いただくために 前方から向かって来る固体がシカだと認識出来た瞬間の光景を生成AIに描いてもらいましたよ。イメージとしては ちょうどこんな感じでしたわ。







角の大きさや形状まではジックリ見ている余裕などなかったのでAIに盛られている可能性大ですけど、後ろ以外に逃げることが出来ない細い道で こんなんが前から目を合わせて走って来たら つぶさに観察できる人のほうが珍しいと思います。



以上、オヤジの恐怖体験記でした。

皆さんも山に行くときはお気を付けください。

 



それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿


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