建設中の「新潟市文化財センター」は7月に開館予定とのことで。
素人目には完成しているように見えるのですが、まだ3カ月もかかるんですね。施設内の資料の展示などに手間がかかるんでしょうかね。
現在 新潟市北区にある埋蔵文化財センターの移転先が何故この西区になったのかは存じませんが、造ったからには大いに地元住民の方々から活用していただきたいですね。遠方の人には決して分かり易い場所ではありませんし。
・
・
・
・
この風力発電と太陽光発電のシステムが何に使われるのかは、後ほど教えていただきますわ。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
真ん中の道路を挟んで左が文化財センターで、右が廃校になった小学校の校舎。センターが建っている敷地は、この小学校のグランドとプールがあった場所です。
かつて子どもたちの身体能力を培ってくれた空間、今後は子どもたちに郷土の歴史を教えてくれることでしょう。
http://www.city.niigata.jp/info/rekishi_bunka/maibun/new_center/index.html
・
・
・
・
店内に飾っていた木瓜(ボケ)の花は早々に終わっていたのですが、代わりが見つからずに そのまま放置しておりました。
しかし、新緑の候に枯枝では様にならず、植物好きのH浦さんからも指摘されて気にしていたところ… 桜の花でもあしらえば、節電中の薄暗い店内も賑やかさを増すのでしょうけど、手に入る桜は あまり良い枝ぶりのものが無いのですよ。以前 長野の伯父さんが持って来てくれたのが見事すぎたこともあって、失礼ながらどこの花屋さんのそれを見ても納得できない私。いや、冷静になりましょう、桜じゃなきゃいけない訳でもありませんし・・・
そんな折、ご近所のI原さんよりいただいたのが こちらの椿。いつもありがとうございます。
赤い花が開けば結構明るくなるようか気がしますわ。乞うご期待・・・ですね。
・
・
・
・
3年前のセロジネは4月12日に咲き誇っていたのですが、http://blog.goo.ne.jp/1420165/d/20080412 ご多分に洩れずと言ったところでしょうかね。
今年はまだこれしか咲いてないですから。去年と今年を比べるとなると、
「去年のトマトは 青くて~固かったわ♪
だけど いかが~もう今年は赤いでしょ~~~?」
桜田淳子さんの往年の名曲『きまぐれヴィーナス』 を思い出してしまいますけど、意味としては逆ですな。さらにこのフレーズに付随して思い出すのが人生幸朗さんの
「アホンダラーッ! 去年のトマトは今ごろ腐っとるわ!!」 的なお言葉。当時はぼやき漫才が新鮮に見えましたからねぇ。
しかしまぁ、今日のネタは若い人には理解出来ないでしょうな、古くて。
わかるかなぁ~ わかんねぇだろうなぁ~ イエ~イ・・・
・
・
・
・
最近はどうやら漫画の登場人物の名前を我が子に付けるのが珍しくないそうで。名前の由来も然ることながら、読めないものが増えたのには他人事ながら いささか困惑しております。
「月」と書いて「らいと」と読む。とか、他にも色々あるらしいですね。その昔「タッチ」というマンガが流行った時代には「南(みなみ)」と名付けられた子が結構いたそうですので、以前からあった傾向と思えば決して可笑しなことではないのでしょうけど、読める名前のうちは助かりました。
ただ、それより古い伝統を持つ「苗字」にも、簡単に読めないというか、絶対読めないのもありますので、(例えば「四月朔日」と書いて「わたぬき」さん、「九」と書いて「いちじく」さん)これは日本人の本能的な感性や遊び心から来ているのかも知れませんね。
そのように理解すれば、自分の勉強不足を思い知らされて一件落着・・・ なのですが、中には「人前では恥ずかしくて我が子の名前を呼べない」とおっしゃる親御さんもいらっしゃるのだとか。ご自身で付けた名を恥ずかしがるのは如何なものかと思いますが、それならば子供に怨まれないうちに改名なさるのも一考かと。本人が一番恥ずかしいでしょうからね。
私が子供の名付けで失敗したなぁ~っと思ったのは、親の名前の一文字を入れなかったこと。
この歳になってようやくその大切さが分かったんですけどね。 まぁその辺は其々の価値観ということでご内密に。
・
・
・
・
春の火災予防週間につき、夜回りをば。
季節柄 火災が多発しているようですので、皆さま火の取り扱い、火の元には十分ご注意願います。
火の~ よ~~~じん、 カンッ カンッ
・
・
・
・
一見同じ酒粕のようですが、右は純米の粕で左は吟醸の粕なのです。
だからどうしたと言われても困るのでありまして、お酒好きの方ならそれなりに興味がおありなのではないかと、二種類置いております。どちらも「金鶴」、造りによって粕もこれだけ違うということを知っていただければと思いましてね。
さらに元々「〆張鶴」の酒粕を置いておりますので、正確には三種類になりますわ。
「粕を見れば酒が分かる。」
搾った後のお酒には手を加えて化粧も出来ますが、粕はありのままを物語るとの意味から言われた言葉と存じます。色、香り、米の溶け具合、搾り加減など、確かに酒粕には沢山の情報が詰まっておりますので。
ビニール越しで 鮮明さに欠ける画像ですが、なんとなく違うのがお分かりいただけるのでは?
吟醸の粕のほうは、所々に茶色っぽい粒が見受けられます。これは種麹に由来するものですのでご安心を。この冬にはちょっとした話題になった酒粕、美容と健康のために継続的に食していらっしゃる人も少なくないようです。
アミノ酸たっぷりの発酵食品が身近にあるのは有難いことですわ。難があるとすれば、もうじき無くなってしまうことでしょうかね。季節的に。
・
・
・
・
節電してはいるものの、果たしてどれくらい電力消費を減らせたのか… 家庭ごとに毎日分かる方法ってあるんでしょうかねぇ? 今後の計画停電を回避するための節電の目安として、それが分かると助かるのですが。
新潟市役所庁舎では3月11日までの1日平均電力消費量に対して、15日が▲27.7%、16日で▲31.9%と、目覚ましい節電効果が見られたとのことですが、新潟は数年前の年末に起きた大停電で どれだけ困ったかを憶えていらっしゃる皆さん(民間の事業所や一般のご家庭の方々)が節電に努めて下さった効果も決して小さくはないと思いますよ。5回予定されてた計画停電が1回も行われずに済んだのは。
ただ、巷で言われておりますように、夏に向けてどこまで有効な節電が出来るのかは正直言って不安がありますので、http://www.pref.niigata.lg.jp/sangyoshinko/1301518911084.html
このような取り組みは大事ですよね。
・
・
・
・
当店はお付き合いのない酒蔵さんですが、このような催しがあってもいいと思いますので、ご案内を。↓
http://www.niigata-sake.or.jp/k_news/154_index.html
・
・
たまたま目にしたのでお知らせいたした次第でして、当ブログに載せたことにつきましては特に深い意味がある訳ではありません。他の酒蔵さんも いろんなことをなさっていると思います、私が知らないだけで。
見つけたら またご紹介したいと思います。
・
・
・