島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

岐宿風力発電所

2014-01-16 | 五島列島
 
 先週の3連休は予定なし、当直でもなし、土・祝と福江に夫婦二人でランチに出かけただけ、京都で少し心配事発生の連絡ありましたが、それも何とか軽傷で済みました。
 2日間福江のごちそうも買い出ししたので、ランチ以外も、切り身で買った平目の刺身・近海の中トロ刺身、五島牛のフィレステーキ、JA買い物くじで当たった五島豚、奈留島産の養殖鯛と島原産の生わかめのしゃぶしゃぶ、などなどの自宅での食事も豪華でしたが、これが以外と街とは違う安い値段で購入できるのが五島の良い所です。
 食事だけなら良かったのですが、鬼火だきで余ったぜんざいを貰っていたので、餅も入れて毎日家のおやつはぜんざいと焼きリンゴ1.5個(昔から焼きリンゴ大好き人間です)。
しかも、福江に行った日は土曜日はチョコレートパッフェ、月曜日はジェラート2個、食べていますので太りました。
 
 13日(祝)は寒いが良い天気、いつも魚津ヶ崎から眺めていた岐宿風力発電所の風車の下まで、買い物ついでにレンタカードライブ。
 東シナ海からの風を受けて軽快に羽は回っていますが、結構音がします。
場所によってはこの音が問題になっている所があるのが理解できるぐらいの音量です。
 岐宿は「キシク」と読むようですが、こちらの人は「キシュク」と言ってますね。
  
 3基の風車の建設費は3億7千万、デンマーク製です。
この3基で岐宿の電気の6割を理論上はまかなえるそうです。
     高さはてっぺんまで51.5m・羽の直径は31m
 横に立つ小さな人間風車は、維持費はお安いですが、性能はそれなりです。
 
 帰りのフェリーオーシャンから、肉眼でもはっきりタワーは見え、キミマロではチョットピンボケになりましたが羽も見えた、椛島沖の洋上風力発電機の方が、新しいせいか日本製のせいかスマートではありました。

    返事
花水木さん:紀伊と違い、65になってもこんな幼稚な替え歌しか読めない、アホな爺さんです。
    本日の「心の旅」、千本松原でしたね。
大雪男さん:信者さんの中にも、世界遺産に否定的な人はいますが、
     世界遺産に登録されて、予算が出、人がたくさん奈留島に来てくれることの方を望みます。
コメント (4)
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