椿まつり
2016-02-13 | 富江
2月13日(土)、今日から第22回五島椿まつりが始まりましたが、朝から風が強く、夕方からは雨嵐、3年に一度行われる鬼岳の山焼きも来週に延期になりました。(本日当直なので、病院の屋上から山焼きの写真を撮って、本日のブログにしようとしていた思惑は外れ)
11日(祝)に撮った椿園の椿に替えます。
これは「利休」
これは「春の台」、はるのだいではなくハルノウテナと読みます、花の名前はなかなか楽しいですね。
「紅侘助」、侘助が付く椿も多いですが、侘助だけで茶道の奥の方を連想しますね。
「数寄屋」、これも可憐で日本ですね。
「乙姫」の中に埋もれていく蜂、奥へ奥へと進んでいきます。
私も蜂になりたい。
「マーガレット・ディビス」、外国の椿はカーネーションのようで、たくさん咲いていて派手ですね、カメリアですね。
返事
花水木さん:新幹線と言い・石木ダムと言い・鞫≠フ干拓と言い
長崎県はなんか詰めが甘いですね。
和さん:たとえ健康がついていても、マラソンは無理です。
大雪男さん:富江の他の寺にも遭難碑はあるので、
いろいろ寺の事情があるのかも。
茶道と切り離せない侘助から、洋のバラの形状まで。
冬場の花を愛でるのは優雅ですが、庭の手入れに至ると毛虫を思い出してしまいます。
今日は、沼津は未明から嵐。
午後3時過ぎ、ようやく陽がさしてきました。
雷もなり、春一番だったそうです。
赤い絨毯を歩くのは気持ち良いです。
長崎新幹線など不要でしょう。たった28分の
短縮に5千億以上使うとか阿呆丸出しです。
3月に五島に行く予定です。
5日(土)に、奈留前島のトンボロへ行き、
6日(日)に、若松島のノルデックに行きます。
先生がいつもアップしていた前島へ行くイベントを
奈留支所が募集していたので、応募しました。
今からワクワクしてます。