ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

GW前に・・・

2012年04月28日 10時33分26秒 | 日常

 昨日、銀行で通帳の繰り越しをしてきました。最寄りの駅ではATMしかないので、しかたなく、久しぶりに聖蹟桜ヶ丘に行きました。最近、聖蹟桜ヶ丘が宮崎駿の「耳をすませば」の聖地として、オブジェを作ったというのを見ました。

 なつかしいです。私は以前、多摩NTの永山団地に暮らしていたので、あの映画は私の第二の故郷の映画なのです。

 夫の食欲がないので、勝手に一人で食べて来いというので、せっかくだからとピチコラージョに行きました。ここのパスタも前菜のブルスケッタもものすごくおいしいです。

 何年前だったかな、夫と二人で来ましたっけ。昨日は、聖跡マダムの自慢話みたいなグループの会話に耳がダンボになっちゃいました。子供を通じての無理なお友達関係、うちはそれがなかっただけ、幸せだったと実感しました。

 相変わらず、こんな状態です。そういえば、数年前にもこんな手になったことがありました。あのときは、親指の付け根の関節炎か腱鞘炎だったかな?親指対向性の部分がつかえるだけ、今はマシでしょうね。

コメント (2)
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