手が不自由なのに、運転したのが悪いのでしょう。愛車の左側を電信柱でこすってしまいました。右折で対向してきた、真ん中寄りの車を避けるために左に寄りすぎてしまいました。ああー、情けない。
傷、怪我が絶えない自分の運の悪さに、もうがっかりです。護摩祈祷して厄を落としたほうがいいのかな？
４年前も、この時期に祭り囃子を聴いて、近所の祭りを見に行ったのでした。でも、今回はもう、行かれません。もっと元気ならね・・・。
十二社という、幻想的な灯明祭りが近所の小山で行われています。
今日は、ＢＳＴＢＳで懐かしい映画「女優マルキーズ」を見ています。映画館でみた映画。音楽はジョルディ・サヴァール。まさにバロック音楽の粋です。
ＧＷはずっとお仕事。今日は一日、とても暑くて、なんだか疲れました。風が強かったので、鯉のぼりも一匹、するすると降りてきちゃっていましたし、戻すのに苦労しました。
窓口の前やロビー、館入口の外に、役員の方が海老根の八をおいてくださり、それが見事なのでとても評判になっています。香りがいいのですよー。私はその花が海老根ということすら、知りませんでした。
夫は時間ごとに痛み止めを飲んでいますが、先週の倍量にしたけれど、痛いのは痛いようです。ますます不機嫌。たまりません。
私も早く包帯を取りたいなー。鯉のぼりのやり直しですっかり包帯が汚れてしまいました、とほほ。
今夜、Ｋ－２０（怪人二十面相）をテレビで見ました。原作は、劇作家の北村想です。もちろん、すでに読んでいます。
彼の原作が映画になったことをしてから数年。ようやく、テレビで放映されました。けっこうすごいじゃないですか、楽しかったです。
寿歌（ほぎうた）の北村想。なつかしいなー、かつて私は彼の芝居に夢中でしたから。
よくできた映画でした。想ちゃん、よかったね！！
来週は、ナウシカですって。これも、大好きな映画です。楽しみ！アニメージュに連載されていたこの原作は、ものすごく壮大な物語なんですよ、映画の１０倍もスケールが違う。でも、映画もすごいんですから。
今日、私は夫を車で病院に連れて行き、すぐ引き返して、自分の小指の診察を受け、その後、また夫のところに行きました。主治医の診察には間に合いました。彼から、ソーシャルワーカーに相談したほうがいいと言われ、来週、診察の後にその予約を取り付けました。痛みもまして、先週の薬の量の倍量を今日はもらってきました。
ホスピスか自宅か・・・。本人にとって一番いいのは自宅です。私も覚悟をしなくてはいけませんが、夫は私が仕事を辞めることには同意しません。続けながらということを条件にするようです。
どこまでできるかわからないけれど、でも、最終的にはどちらかを選ぶことになるのでは？仕事って、「絶対」でしょうか？何のために生きているのかを考えれば、結論はひとつ。人間は、仕事に縛られすぎていると私は思っています。
哲学的ですが、何のために生きるのか。仕事のためではないと私は断言します。
来週も、バッティングです。私の小指、おそらく来週で添え木はなくなるのでしょうけれど、それは診察を受けてから。あーあ、ソーシャルワーカーに私は会えないかも！？
思うように、生きていこうよ。そのためには、どんなことも協力するけれど、喧嘩も絶えないでしょうね。それなら、仕事は必要だというのが、夫の考え。気を紛らわすのが、仕事！？
昨日は遅番で、月末処理をお駒井、今日は早番でその書類の不備がないかと確認しました。よかった、異動はじめての月末で、収納確定額がなんとか間違いなく決定したようです。一番神経使うのが、この「前受金」なのです。
もし、違っていたら、伝票すべてにあたってミスを見つける必要があるから。
それにして、同じ伝票を使っていて、どうしてこうも違う処理をするのか、不思議です。同じようなことを手書きであちこち書いて、さらにＰＣ入力。もっとシンプルにすればいいのに。複数のチェックが必要というけれど、あまりに無意味に思えるものが多すぎる・・・。
とはいえ、まずはこちらのシステムを理解してからスタートするしかないのです。
人気のセンターですが、内部はいろいろあるんですよね・・・。そういえば、月初の点検に来たのがなんとＯ主査でした。私の手を見てびっくりしていました。
明日は夫の病院に行き、彼をおいてからすぐ戻って、私の手の診察を受けて、また夫の病院に迎えに行くという強行スケジュールです。ま、強行といっても、八王子市内の話ですけどね
彼の足のむくみを何とかしてもらわないといけないのですが、何せ私が診察に同席できない・・・。自分のことなんだから、言い忘れることがないよう、とにかく訴えてほしいものです。おそらく、アルブミンの点滴とかしてもらえたらと思うのですが、どうでしょうか。
