奈良疲れを癒そうと、岐阜長良川温泉へ”長良川鵜飼”を見物に行きました。
岐阜方面は一昨年正月以来です。
旅館のチェックインは午後3時なので、それまでの時間つぶし調整に、ここ数年
話題の関市板取の”モネの池”を見学してきました。
モネの名画”睡蓮”にそっくりな雰囲気だというあそこです。
最近では名古屋発のバスツアーの立ち寄り先にも選ばれています。
当日も観光バスが2台来ていました。
◆駐車場の看板
池は、”名もなき池”というのが正式名称(???)で通称が”モネの池”と書いて
あります。
◆周りの山の新緑
紫陽花も、もうすぐ咲くのでしょうが、山の新緑は青い空に映えて綺麗です。
これだけでも来た甲斐はあります。
◆清流
駐車場横の川です。多分鮎釣りで人気がある”板取川”だろうと思います。
◆池の様子
◆ 同 2
◆お約束の睡蓮の花
睡蓮は、まだ2つだけしか開花していません。
◆ 同 2
◆池の畔の桜の新緑
この付近には、桜の樹がたくさんありますので、時期にはきれいだろうと
想像されます。
◆池の鯉
◆ 同 2
池の水の透明度が高いので、真鯉・錦鯉がゆうゆうと泳いでいるのが良く
見えます。
はっきり言ってわざわざこの池のためだけに出かけるのはどうかとも思い
ますが、ついでがあれば、一見の価値はありそうです。
おすすめの時期は、やはり睡蓮の開花時期・桜の時期・紫陽花の時期・秋の
紅葉でしょうか。
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