ザルツブルグからフュッセンへは、ロマンチック街道を通ります。
◆通りを横断する牛の群れ
もうすぐフュッセンという時に、バスが突然の渋滞で停車したので、
こんな田舎町でと不審に思い前を見たら牧場での今日の放牧を終えた
牛が宿舎へ帰還するところでした。
信号もない処を、牛追いさんに付き添われて悠々と渡って行きます。
クラクションを鳴らすような車は1台もなく、みんな大人しく牛が渡り
終えるのを待っています。
◆街道脇の標識
ロマンチック街道は、フュッセンが終点(起点?)だからなのでで
しょうか。
ドイツ語とともに日本語表示もされています。
翌朝は残念な小雨の中を、ホーエンシュバンガウのノイシュバン
シュタイン城(以下ノ城)へ向かいます。
添ちゃんは自称”スーパー晴れ男”ですがツアー仲間の中に更に強力な
超スーパー雨男(or雨女)がいたようです。
◆フュッセンのホテルの窓から見た景色
先回のツアーでも、このホテルでした。
◆マリエン橋から見たノ城
先回のマリエン橋はノ城から見上げただけで行きませんでしたが、
今回は同橋に立ち寄りました。
ここからのノ城全景が最も美しく見えるのです。
◆昼食でのビール
◆ドイツ名物ソーセージ
付け合わせは、ジャガイモと酢キャベツです。
◆デザートのアイスクリーム
ヨーロッパのデザートは、ケーキとかアイスクリームが多いので、
糖分摂取過剰じゃないかと人ごとながら心配していたら、料理には
日本と違って殆ど砂糖を使わないので大丈夫なのだそうです。
◆駐車場から見たホーエンシュバンガウ城
◆駐車場の上にあった湖
集合時間に少し間があったので、付近を散策していて見つけました。
◆水辺で遊ぶカルガモ(だと思う)
昼食後は、ローデンブルグへ向かいます。