枝が張り出していてこれ以上は行けないというところでタクシーを降りました。
4000円でした。
車を停めた牛伏寺(ごふくじ)からタクシーを使うと、13,000円は越えてくるので、電車賃(240円)と合わせても今回の移動は時間的にも予算的にもこれしかないなと判断しました。
駅から登山口までが近い場合はすべてを電車で移動する方法も考えられますが、今回のように寝床の確保とのんびり出来ないスタート時刻となればやはりマイカー移動が運転は大変ですけど一番安心だと思っています。
松本市から『美ヶ原高原ロングトレイルガイドブック』が発刊されていて、地図や周辺の情報やパンフレットも入手出来ます。ガイドブックは一部1000円でした。
それぞれのロングトレイルには、だいたいパンフレットが用意されていて、まずはそれを取り寄せることから始まります。
運転手さんとは車を降りるまでずっとお話をしていました。
どうやら運転手さんも山に登るらしく、今回のロングトレイルには興味を持ってくれました。
ただ、まだまだ知名度は低くトレイル自体の踏み跡も薄い(登山道はしっかりしていますが、トレイルとして歩く人は少ない)印象を受けました。
まず、タクシーの運転手さんが登山口を知らない(乗せた人がいない)っていうところがそれを裏付けていますね。
しばらく歩いてゲートを開けるとトレイルの始まりです。
スタート時刻は午前7時でした。
登山開始としてはこの距離を考えると、少し遅いのですがそれでも予定より30分早くスタート出来ました。
真っ先に目に飛び込んできたのが画像のようなトレイルの案内板でした。
きれいで新しいし、ルールや注意点が しっかりと説明されていて安心感を覚えました。
さすが山の国長野、さすが北アルプスの玄関口松本。
1日目は美ヶ原高原の中心部「王ヶ頭」を経て、コースを一旦外れその先にある「山本小屋」を目指します。
ここには温泉もあり、きっと快適に宿泊出来るでしょう。
ただ… 到着予定時刻は19時45分。
あまりにも遅すぎますが、山本小屋は車で直接アクセス出来る場所にあるせいか遅い到着を容認してくれます。
それでも予約の電話をしたときに、さすがに20時近くなるとは言えず、
『18時過ぎになりそうです』
と言ってしまいました。
到着が20時になるような計画は立ててはならないからです。
その4へ続きます。
4000円でした。
車を停めた牛伏寺(ごふくじ)からタクシーを使うと、13,000円は越えてくるので、電車賃(240円)と合わせても今回の移動は時間的にも予算的にもこれしかないなと判断しました。
駅から登山口までが近い場合はすべてを電車で移動する方法も考えられますが、今回のように寝床の確保とのんびり出来ないスタート時刻となればやはりマイカー移動が運転は大変ですけど一番安心だと思っています。
松本市から『美ヶ原高原ロングトレイルガイドブック』が発刊されていて、地図や周辺の情報やパンフレットも入手出来ます。ガイドブックは一部1000円でした。
それぞれのロングトレイルには、だいたいパンフレットが用意されていて、まずはそれを取り寄せることから始まります。
運転手さんとは車を降りるまでずっとお話をしていました。
どうやら運転手さんも山に登るらしく、今回のロングトレイルには興味を持ってくれました。
ただ、まだまだ知名度は低くトレイル自体の踏み跡も薄い(登山道はしっかりしていますが、トレイルとして歩く人は少ない)印象を受けました。
まず、タクシーの運転手さんが登山口を知らない(乗せた人がいない)っていうところがそれを裏付けていますね。
しばらく歩いてゲートを開けるとトレイルの始まりです。
スタート時刻は午前7時でした。
登山開始としてはこの距離を考えると、少し遅いのですがそれでも予定より30分早くスタート出来ました。
真っ先に目に飛び込んできたのが画像のようなトレイルの案内板でした。
きれいで新しいし、ルールや注意点が しっかりと説明されていて安心感を覚えました。
さすが山の国長野、さすが北アルプスの玄関口松本。
1日目は美ヶ原高原の中心部「王ヶ頭」を経て、コースを一旦外れその先にある「山本小屋」を目指します。
ここには温泉もあり、きっと快適に宿泊出来るでしょう。
ただ… 到着予定時刻は19時45分。
あまりにも遅すぎますが、山本小屋は車で直接アクセス出来る場所にあるせいか遅い到着を容認してくれます。
それでも予約の電話をしたときに、さすがに20時近くなるとは言えず、
『18時過ぎになりそうです』
と言ってしまいました。
到着が20時になるような計画は立ててはならないからです。
その4へ続きます。