登場人物『Sさん』→ Mっけのある謎の公務員。もし分かってしまったとしても、実名を公表せずにニヤケながら読んで下さい。
いろんな人と歩いてきたけれど、何故か画像のSさんと「関東ふれあいの道千葉県コース」を歩くことになりました。
なぜこうなったか、思い起こしてみると…
Sさんは御朱印マニア、数々の神社に自転車で行って御朱印をいただいて帰ってくるという人物。
往復200kmぐらいは普通の行動範囲です。
一緒にテニスしてた時期もあり、仲の良い友達のひとりでもあります。
それが何故かあちらこちらと歩き始めたのです。というか、奥さんとウォーキングしたりしていたみたいで、歩くことに抵抗は無かったとも言えそうです。
ある日髪を切りながら言われました。
『高橋さん(僕のことね)と歩けばティンカーベルのブログに載るんですか? 笑』
『へ? やります? いいですよ』
彼はその話のあと練習を兼ねてか、何度も常磐線沿線を歩いて北上したりしていました。
ついには龍ケ崎から赤塚まで60キロを越える距離を歩くことに成功しました。
これはすごい。
一緒に歩くのにここまで練習を重ねて来た人は初めてです。
同行するにしても、ここまで歩ければこちらも心強いですね。
集合は午前4時過ぎにしました。
早起きし過ぎて2時前に目覚めてしまいました。ゆっくり支度して集合場所に行きました。
1日分のパンを買って待っていると、ほどなくSさんが現われました。
ニッコニコです。
取手駅から電車に乗るつもりでいましたが、成田線に乗り換えるので我孫子まで車で行くことにしました
。駅前のコインパーキンに駐車し、始発の安食駅まで行きます。
今回はここから印旛沼を経由し滑河、成田から神崎へ。利根川沿いをひたすら歩き、水郷大橋が終点となります。
さらに南下して佐原駅から我孫子まで戻るという計画です。
GPSデータによると、おおよその歩行距離は47㎞を超える感じです。
到着した安食駅は凍てつく程に冷え込んだ、いまだ夜でした。
コンビニでSさんのトイレタイムののち、スタートです。
白んできた東の空に向かっていきなり決め込んだこのポーズ(画像)、ちょっとだけ丸味を帯びたトラボルタのようです。
さっ、スタートしますよ-。
その2へ続きます。
いろんな人と歩いてきたけれど、何故か画像のSさんと「関東ふれあいの道千葉県コース」を歩くことになりました。
なぜこうなったか、思い起こしてみると…
Sさんは御朱印マニア、数々の神社に自転車で行って御朱印をいただいて帰ってくるという人物。
往復200kmぐらいは普通の行動範囲です。
一緒にテニスしてた時期もあり、仲の良い友達のひとりでもあります。
それが何故かあちらこちらと歩き始めたのです。というか、奥さんとウォーキングしたりしていたみたいで、歩くことに抵抗は無かったとも言えそうです。
ある日髪を切りながら言われました。
『高橋さん(僕のことね)と歩けばティンカーベルのブログに載るんですか? 笑』
『へ? やります? いいですよ』
彼はその話のあと練習を兼ねてか、何度も常磐線沿線を歩いて北上したりしていました。
ついには龍ケ崎から赤塚まで60キロを越える距離を歩くことに成功しました。
これはすごい。
一緒に歩くのにここまで練習を重ねて来た人は初めてです。
同行するにしても、ここまで歩ければこちらも心強いですね。
集合は午前4時過ぎにしました。
早起きし過ぎて2時前に目覚めてしまいました。ゆっくり支度して集合場所に行きました。
1日分のパンを買って待っていると、ほどなくSさんが現われました。
ニッコニコです。
取手駅から電車に乗るつもりでいましたが、成田線に乗り換えるので我孫子まで車で行くことにしました
。駅前のコインパーキンに駐車し、始発の安食駅まで行きます。
今回はここから印旛沼を経由し滑河、成田から神崎へ。利根川沿いをひたすら歩き、水郷大橋が終点となります。
さらに南下して佐原駅から我孫子まで戻るという計画です。
GPSデータによると、おおよその歩行距離は47㎞を超える感じです。
到着した安食駅は凍てつく程に冷え込んだ、いまだ夜でした。
コンビニでSさんのトイレタイムののち、スタートです。
白んできた東の空に向かっていきなり決め込んだこのポーズ(画像)、ちょっとだけ丸味を帯びたトラボルタのようです。
さっ、スタートしますよ-。
その2へ続きます。