戻ってくると吾妻公園の駐車場はいっぱいでした。
みんなお花が好きなんだな~。
さて、膝はあまりかんばしくないものの、やっぱりもう1コース行こうかな。
独立したところにあるから次の機会にするのは面倒だし、舗装された林道だし、車も通るから斜度もさほどでもないはず。
ナビに小中駅を入力すると、なんとここから50分かかると。
えーっ、そんなにかかるのかぁ。
でもまあ行こうかな。
時刻は午後2時になろうとするところです。
日も長くなったし、のんびり行こう。
小中駅の交差点を左折して山に吸い込まれて行きます。
コミュニティバスも走っていますが、1日1往復だとか。
なので起点の近くまで車でアクセスして往復することにしました。
なんとなくグーグルマップのストリートビューで把握していたので、停められそうなところがあることも分かっていました。
ただ、停める場合は自己責任でね。
準備してスタートします。
どんどん行きます。
路面は落石の数がすごい。
当たったらタダじゃ済まなそうな大きいものもかなりありました。
1時間ぐらい登ると駐車場が見えてきました。
到着したようです。
そこから山道に入ります。
といってもごくわずかな距離。
素掘りの小さなトンネルを抜けると、飛び込むような感じに下っていく吊り橋が目に入りました。
ここが噂の『けさかけ橋』か。
なるほど、転んだらすごい転がり方するんだろうなー。
真っ赤な橋の色がひときわ目に染みます。
けさかけ橋を降りていくと、お二人のカメラマン(素人って感じ)が鎖を越えたところで写真を撮っています。
行くなってことで鎖が張ってあるのにねぇ。
子供には見せたくないシーンです。
やるなら誰も見てないところにして欲しかったかな。
そこには小中大滝がフォールしていました。
僕も2~3枚シャッターを切って引き上げます。
けさかけ橋の傾斜を感じながら登り、来た道を引き返します。
マイカーがポツンと僕の帰りを待っていました。
帰り支度をしたら、一路温泉に向かいます。
『えーと小中駅ねぇ~。来た道を戻るだけ~』
小中駅は細い路地を入ったところにありました。
道からいきなり駅のホームに上がる感じです。
駅舎も無い無人駅なんですね。
辺りを見回すと、温泉らしきものはまったく見当たりません。
仕方なくナビで周辺検索してみると、わたらせ渓谷鐵道の水沼駅に温泉がありました。
『小中駅って言ってたけど、水沼駅の間違いだな…』
人間の記憶なんてこんなものかも(笑)
小中駅から車で数㎞下ると、水沼駅がありました。
『あれーっ、ここ来たことあるぞ』
そうだ、袈裟丸山に登った帰りに寄ったんだ。
もちろん入ります。
汗を流して、膝をマッサージして、水風呂で脚を冷やしたりしながらケアしておきます。
痛くならないといいなぁ…。
ちょっとゆっくり入って上がりました。
奧にお食事処があります。
やっぱり蕎麦が食べたくなったので食堂に入りました。
冷たい蕎麦は、もりそば1種類だけだったのでそれを頼みます。
なんだか前も同じように蕎麦食べたような…。
そして同じ所に座ったような…。
帰ってから自分のブログで調べてみると、やっぱり水沼温泉で蕎麦食べたと記されていました。
とりあえず、満足して自宅まで車をのんびりと走らせました。
途中のドラッグストアで包帯を買って、膝に巻きつけて圧迫しながら帰りました。
歩行距離 26.3km
所要時間 10時間(移動含む)
累計標高差 1,205m
42,300歩
おしまい。
みんなお花が好きなんだな~。
さて、膝はあまりかんばしくないものの、やっぱりもう1コース行こうかな。
独立したところにあるから次の機会にするのは面倒だし、舗装された林道だし、車も通るから斜度もさほどでもないはず。
ナビに小中駅を入力すると、なんとここから50分かかると。
えーっ、そんなにかかるのかぁ。
でもまあ行こうかな。
時刻は午後2時になろうとするところです。
日も長くなったし、のんびり行こう。
小中駅の交差点を左折して山に吸い込まれて行きます。
コミュニティバスも走っていますが、1日1往復だとか。
なので起点の近くまで車でアクセスして往復することにしました。
なんとなくグーグルマップのストリートビューで把握していたので、停められそうなところがあることも分かっていました。
ただ、停める場合は自己責任でね。
準備してスタートします。
どんどん行きます。
路面は落石の数がすごい。
当たったらタダじゃ済まなそうな大きいものもかなりありました。
1時間ぐらい登ると駐車場が見えてきました。
到着したようです。
そこから山道に入ります。
といってもごくわずかな距離。
素掘りの小さなトンネルを抜けると、飛び込むような感じに下っていく吊り橋が目に入りました。
ここが噂の『けさかけ橋』か。
なるほど、転んだらすごい転がり方するんだろうなー。
真っ赤な橋の色がひときわ目に染みます。
けさかけ橋を降りていくと、お二人のカメラマン(素人って感じ)が鎖を越えたところで写真を撮っています。
行くなってことで鎖が張ってあるのにねぇ。
子供には見せたくないシーンです。
やるなら誰も見てないところにして欲しかったかな。
そこには小中大滝がフォールしていました。
僕も2~3枚シャッターを切って引き上げます。
けさかけ橋の傾斜を感じながら登り、来た道を引き返します。
マイカーがポツンと僕の帰りを待っていました。
帰り支度をしたら、一路温泉に向かいます。
『えーと小中駅ねぇ~。来た道を戻るだけ~』
小中駅は細い路地を入ったところにありました。
道からいきなり駅のホームに上がる感じです。
駅舎も無い無人駅なんですね。
辺りを見回すと、温泉らしきものはまったく見当たりません。
仕方なくナビで周辺検索してみると、わたらせ渓谷鐵道の水沼駅に温泉がありました。
『小中駅って言ってたけど、水沼駅の間違いだな…』
人間の記憶なんてこんなものかも(笑)
小中駅から車で数㎞下ると、水沼駅がありました。
『あれーっ、ここ来たことあるぞ』
そうだ、袈裟丸山に登った帰りに寄ったんだ。
もちろん入ります。
汗を流して、膝をマッサージして、水風呂で脚を冷やしたりしながらケアしておきます。
痛くならないといいなぁ…。
ちょっとゆっくり入って上がりました。
奧にお食事処があります。
やっぱり蕎麦が食べたくなったので食堂に入りました。
冷たい蕎麦は、もりそば1種類だけだったのでそれを頼みます。
なんだか前も同じように蕎麦食べたような…。
そして同じ所に座ったような…。
帰ってから自分のブログで調べてみると、やっぱり水沼温泉で蕎麦食べたと記されていました。
とりあえず、満足して自宅まで車をのんびりと走らせました。
途中のドラッグストアで包帯を買って、膝に巻きつけて圧迫しながら帰りました。
歩行距離 26.3km
所要時間 10時間(移動含む)
累計標高差 1,205m
42,300歩
おしまい。