不動滝はこのコースのチェックポイントです。
いままで多くの滝を見てきましたが、ここの滝はまずまずの落ち方をしていました。
落差25mのフォールラインも悪くないです。
ここには先客がありでした。
小さなワンコをつないで、飼い主は滝つぼの方へ降りていきました。
ワンコはシッポを振ってこっちに飛び付こうとしています。
チェックポイントなので写真を撮らなきゃならないのですが、三脚がないので自撮りが難しいです。
まともな自撮り写真を撮るのに何度も取り直ししました。
あとから2人の男女が来ました。
滝つぼに降りていたおじさんが『滑るから気をつけて』と声をかけていました。
僕は滝つぼへは降りず、そのまま向きを変えて木段を登ってコースに戻りました。
やがて東運動公園でコースは切り替わります。
ここは桐生市の北側に位置するみどり市です。
僕が歩く2つのコースはみどり市(旧 東村)になります。
目的地の花輪駅までは7.1km、渡良瀬川と山あいのはざまを行きます。
ものすごい見所はないですが、静かな植林地を気持ちよく歩けます。
どうやらこのあたり、造林コンクールで知事賞を取っているようです。
何が基準で甲乙付けるのか知りたいですね。
やがて林を抜けると滑らかな土地に出ました。
あたりはとにかく花がきれい。
お屋敷の庭木や道路脇の木々につく花も素晴らしいですし、道端に咲く雑草の類も花畑に見えてくるほどです。
八重桜や水仙、菜の花、ボケ。さらには薄紫色の野草がすごいです。
花にさほど興味があるわけでもない僕がキレイだと思うので、ちょっとポイント高めですよ。
そんなこんなで、やがルートは集落へ入っていきます。
花輪駅はもう間近となりました。
到着とほぼ同時に霧雨が舞うように降って来ました。
なんとかお天気も味方してくれたようです。
さっ、温泉入って帰ろかなー。
色々調べるのは面倒なので、前回と同じ『水沼駅温泉センター』へ。
ゆっくり浸かって上がると、あれ?
着替えが入ってない。
またやっちゃったー。
パン○とシャツがないです。
仕方ないので、フリーに… とも思ったのですが、季節が良かったのでほぼ汗もかいてない。
裏返しという定番テクニックで乗り切ることにしました。
山の中で温泉に巡り会ったとき、下着を替えることなんてほとんど無いからこんなの平気です。
また、もり蕎麦食べてこのブログを打ち込み始めていると…
睡魔が…
そのまま1時間半ぐらい寝てしまいました。
食堂には誰もおらずでした。
今回の蕎麦は水が良く切れておらず、最後は水っぽくて美味しくなかったです。
出された時もブスっとした顔してたので、僕もブスっとした顔で受け取りました。
温泉を出ると、なぜかまたお腹が空いてきてしまったので、持参したインスタントカレーを食べました。
余ったコーヒーを沸かし直して、保温カップに入れて車をスタートさせました。
ヨロヨロ走って(最近はスピード出さないので、圏央道1車線で後から突っつかれます) 家に着く間近で女房から着信ありました。
『予約しておくから、そのままマッサージ受けに行って下さい』と。
僕が『膝のマッサージを受けたい』と言っていたので、機転を利かせてくれたようです。
行ってみると、さっそく案内されてまな板の鯉状態に。
おかげで歩いた後の膝の負担も軽くて済みました。
担当してくれた方が、先日『千葉県の伊予ヶ岳に登ったんですよー』とお話してくれたのをきっかけに、終始その類の話になってしまいました。
家に戻って女房にマッサージ予約のお礼を言って、下着を忘れた事を話すと『またー? ほんとは下着忘れたいんじゃないの?』と。
結局またやっちゃった日になりました。
歩行距離 17.3km
累計標高差 318m
所要時間 4時間32分
おしまい。
いままで多くの滝を見てきましたが、ここの滝はまずまずの落ち方をしていました。
落差25mのフォールラインも悪くないです。
ここには先客がありでした。
小さなワンコをつないで、飼い主は滝つぼの方へ降りていきました。
ワンコはシッポを振ってこっちに飛び付こうとしています。
チェックポイントなので写真を撮らなきゃならないのですが、三脚がないので自撮りが難しいです。
まともな自撮り写真を撮るのに何度も取り直ししました。
あとから2人の男女が来ました。
滝つぼに降りていたおじさんが『滑るから気をつけて』と声をかけていました。
僕は滝つぼへは降りず、そのまま向きを変えて木段を登ってコースに戻りました。
やがて東運動公園でコースは切り替わります。
ここは桐生市の北側に位置するみどり市です。
僕が歩く2つのコースはみどり市(旧 東村)になります。
目的地の花輪駅までは7.1km、渡良瀬川と山あいのはざまを行きます。
ものすごい見所はないですが、静かな植林地を気持ちよく歩けます。
どうやらこのあたり、造林コンクールで知事賞を取っているようです。
何が基準で甲乙付けるのか知りたいですね。
やがて林を抜けると滑らかな土地に出ました。
あたりはとにかく花がきれい。
お屋敷の庭木や道路脇の木々につく花も素晴らしいですし、道端に咲く雑草の類も花畑に見えてくるほどです。
八重桜や水仙、菜の花、ボケ。さらには薄紫色の野草がすごいです。
花にさほど興味があるわけでもない僕がキレイだと思うので、ちょっとポイント高めですよ。
そんなこんなで、やがルートは集落へ入っていきます。
花輪駅はもう間近となりました。
到着とほぼ同時に霧雨が舞うように降って来ました。
なんとかお天気も味方してくれたようです。
さっ、温泉入って帰ろかなー。
色々調べるのは面倒なので、前回と同じ『水沼駅温泉センター』へ。
ゆっくり浸かって上がると、あれ?
着替えが入ってない。
またやっちゃったー。
パン○とシャツがないです。
仕方ないので、フリーに… とも思ったのですが、季節が良かったのでほぼ汗もかいてない。
裏返しという定番テクニックで乗り切ることにしました。
山の中で温泉に巡り会ったとき、下着を替えることなんてほとんど無いからこんなの平気です。
また、もり蕎麦食べてこのブログを打ち込み始めていると…
睡魔が…
そのまま1時間半ぐらい寝てしまいました。
食堂には誰もおらずでした。
今回の蕎麦は水が良く切れておらず、最後は水っぽくて美味しくなかったです。
出された時もブスっとした顔してたので、僕もブスっとした顔で受け取りました。
温泉を出ると、なぜかまたお腹が空いてきてしまったので、持参したインスタントカレーを食べました。
余ったコーヒーを沸かし直して、保温カップに入れて車をスタートさせました。
ヨロヨロ走って(最近はスピード出さないので、圏央道1車線で後から突っつかれます) 家に着く間近で女房から着信ありました。
『予約しておくから、そのままマッサージ受けに行って下さい』と。
僕が『膝のマッサージを受けたい』と言っていたので、機転を利かせてくれたようです。
行ってみると、さっそく案内されてまな板の鯉状態に。
おかげで歩いた後の膝の負担も軽くて済みました。
担当してくれた方が、先日『千葉県の伊予ヶ岳に登ったんですよー』とお話してくれたのをきっかけに、終始その類の話になってしまいました。
家に戻って女房にマッサージ予約のお礼を言って、下着を忘れた事を話すと『またー? ほんとは下着忘れたいんじゃないの?』と。
結局またやっちゃった日になりました。
歩行距離 17.3km
累計標高差 318m
所要時間 4時間32分
おしまい。