『先生にお手紙書いてきたの』

『私、先生にお手紙書いてきたの』
そう言ってお客様が差し出してくれた一枚の便箋には画像の言葉が書かれていました。

とても嬉しくなりました。

ちゃんと僕らのことを考えて下さっているんだな⋯。
ただキャンセルするだけじゃなく(それが悪いことではありませんよ)ティンカーベルを利用しながらご自分で出来る対策はないか、考えて下さったのですね。

我々も出来る限りの努力はしておりますが、こういった応援の仕方もあるのですね。
昨日も一昨日も『あまり喋らないようにしますね』と言っていただけるお客様がいらっしゃいました。

今日お手紙いただいたお客様はご自分でカット用にマスクを付けて下さったので、少しお話も出来ました。
ありがとうございました。
楽しい時間を下さって、ありがとうございました。

※このお手紙はお客様のご了解を得て公開しております。