『日本語「言語・言葉」の進化・進歩が加速されている 2』
―大袈裟ですが、タブレットなしでは新聞がスムースによめない―
世界でも類を見ない日本語の豊かさと難しさについて、これから勉強をしたいと思いながらも、傘寿の爺にはタフな時代になりました。 いままでは、ずっと納得がいっていました『日本語は、表意文字の『漢字』と表音文字の『ひらがな・カタカナ』の組み合わせで、効率よく意志の伝達や勉強・読書ができるものと』。
やはり、昨今の新聞を読む難しさを感じていましたので、比較的わかりやすいYouTube(音声・文字・ムービー&スチール写真の3-way解説)で調べてみて日本語の豊かさと難しさを再確認しました。
ウエブ情報から引用
このYouTube情報からの抜粋です。
英語と話者にとって習得が難しいのは、主語が略される・日常会話に使用される語彙数が多い・オノマトペ(擬態語・擬音語)が多い・方言が多い・小さい『っ』が難しい等々、日本人も難しいと思うとありました。 さらにかなり学術的に解説されていましたが、これから勉強しようと思いました。
日本語の起源の研究はされてきています。
- 日本語は日本列島の孤立言語
- 南方語のオーストロネシア語の縄文語・アイヌ語への影響と関係
- 中国語の影響と関係性
等々、興味は尽きません。
本日(20211029)の日経新聞の全面広告に載っていました見出し『VUCA金融包摂や地方創生スタートアップも続々』『SDGs課題多き時代役割増す』の中にありました『VUCA』、早速、ウエブ情報です
VUCA(ブカ、ブーカ)はビジネス用語
Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字を並べたアクロニム。 1990年代後半にアメリカ合衆国で軍事用語として発生したが、2010年代になってビジネスの業界でも使われるようになった。「今はVUCAの世界になった」というような文脈で使われることも多い。』
アクロニム
アクロニムとは、 アルファベット系の略語の一種で、各単語の頭文字をつなげて作られた単語は「頭字語」と呼ばれるが、その単語の中で、別の読み方を与えたものがアクロニム。
いよいよ、『自分専用』のカタカナ英語、及び、難しい語彙・用語集が必要かと思い始めました。 昔、アフターサービスの世界には、ユニークで判りにくい語彙・用語があったので、語彙・用語解説集を作ったことを思い出しました。 今はオタクっぽい分野でなくても、座右の語彙・用語解説集が必要と思えるほど、日本語の進歩・進化に加え、複雑化(頭字語・アクロニムの急増)が進んでいます。
(記事投稿日:2021/10/29、#417)
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