本ブログ「原左都子エッセイ集」を開設して本日でちょうど5ヶ月になる。
昨年9月の嵐の夜にネットを検索中、偶然gooで無料でブログを開設できることを発見した。その場の勢いで本ブログを立ち上げたというのが当ブログの開設のいきさつであった。
パソコン音痴の私は未だにブログ本文に動画は元より写真さえ入れられず(どなたが写真の入れ方をご伝授下さい。)、文字の大きさや色も変えられず、種々のタグの貼り方を知ろうともせず、広告の入れ方も心得ず、ランキングどうのこうのや“ポチ”とやらにも興味がなく、ご覧の通りただただ文章のみを綴り続けている訳である。(ごく最近、日頃大変お世話になっているブロガーさんに敬意を評してやっとbookmarkしました! 私としてはブログ上の画期的な出来事です。)
でも、実は私はこのシンプルさ、pureさがお気に入りなのである。ぐちゃぐちゃいろいろカラフルに貼り付けるのは元々美的感覚上好まないし、そもそもカラフルな色彩は本ブログの趣旨に沿わない。タグを貼り付けて本ブログの訪問者をいちいち監視するのも気が引けるし、わずかな(?)広告料収入が欲しいとも思わない。 また、ランキングに関しては訪問者が多いのはブロガーとしてはもちろんうれしいことなのだが、当ブログに関して言うと、その性質上うなぎ登りに訪問者が急増するということは考えにくい。訪問者層、すなわち読者は自ずと限られるであろうことは当初より予想している。 本ブログは“自己のオピニオンの公開”を趣旨としているため、ランキングよりも記事を確実にお読みいただきたい思いの方が強いのだ。
訪問者の方に“記事を確実に読んでいただいた”ことをどういう手段で把握するのかと言うと、我がブログの場合それは決してランキングではなく、ブログ本体のコメントであり、また別便のメール等による訪問者の方々からのメッセージなのである。
ブログ開設後5ヶ月が経過した現在、そのコメントやメッセージが確実に急増していて、私はここのところ日々うれしい悲鳴を上げている。 なぜならば、いただいたコメントやメッセージに対し必ず返答を申し上げることを、私はブログ本文やブロガーのコミュニティで確約させていただいているため、コメントと日々格闘しているためだ。
特に最近いただくコメントのレベルたるや私の当初の予想をはるかに上回っている。熟読させていただかないと太刀打ちできないレベルのコメントが日々舞い込んでくる。 それも、コメントを書き込んで下さる方々は、私の元々の知人、ブロガーのコミュニティで知り合った方々、通りすがりの方々、どちらからいらっしゃったのか不明の方々、とバラエティに富んでいるのだ。 ブログとはその“公開性”に意義があると考える私にとってはこれほどブロガー冥利に尽きることはない。
書き入れて下さったコメントが次のコメントを呼び寄せている現象も見られる。このように私の拙いブログが議論の場としての役割を果たせることも大変光栄である。
以上のように、ブログ開設後5ヶ月が経過した今、私は本ブログ開設が成功だったことを皆様から頂戴するコメントにより満喫させていただいている。こんなに早い時期にこれ程自ら目指したブログのあるべき“公開性”にたどり着けるとは予想だにしていなかった。
ただ、やはりブログとは日々更新という性質上不確実性は高い。今日繁栄しても明日は廃れているのかもしれない。そんな危機感も視野に入れつつ、これからも私は自ら開設した「原左都子エッセイ集」で日々自己のオピニオンを公開していくことにしよう。
今後共、コメント、メッセージを心よりお待ち申し上げております!
昨年9月の嵐の夜にネットを検索中、偶然gooで無料でブログを開設できることを発見した。その場の勢いで本ブログを立ち上げたというのが当ブログの開設のいきさつであった。
パソコン音痴の私は未だにブログ本文に動画は元より写真さえ入れられず(どなたが写真の入れ方をご伝授下さい。)、文字の大きさや色も変えられず、種々のタグの貼り方を知ろうともせず、広告の入れ方も心得ず、ランキングどうのこうのや“ポチ”とやらにも興味がなく、ご覧の通りただただ文章のみを綴り続けている訳である。(ごく最近、日頃大変お世話になっているブロガーさんに敬意を評してやっとbookmarkしました! 私としてはブログ上の画期的な出来事です。)
でも、実は私はこのシンプルさ、pureさがお気に入りなのである。ぐちゃぐちゃいろいろカラフルに貼り付けるのは元々美的感覚上好まないし、そもそもカラフルな色彩は本ブログの趣旨に沿わない。タグを貼り付けて本ブログの訪問者をいちいち監視するのも気が引けるし、わずかな(?)広告料収入が欲しいとも思わない。 また、ランキングに関しては訪問者が多いのはブロガーとしてはもちろんうれしいことなのだが、当ブログに関して言うと、その性質上うなぎ登りに訪問者が急増するということは考えにくい。訪問者層、すなわち読者は自ずと限られるであろうことは当初より予想している。 本ブログは“自己のオピニオンの公開”を趣旨としているため、ランキングよりも記事を確実にお読みいただきたい思いの方が強いのだ。
訪問者の方に“記事を確実に読んでいただいた”ことをどういう手段で把握するのかと言うと、我がブログの場合それは決してランキングではなく、ブログ本体のコメントであり、また別便のメール等による訪問者の方々からのメッセージなのである。
ブログ開設後5ヶ月が経過した現在、そのコメントやメッセージが確実に急増していて、私はここのところ日々うれしい悲鳴を上げている。 なぜならば、いただいたコメントやメッセージに対し必ず返答を申し上げることを、私はブログ本文やブロガーのコミュニティで確約させていただいているため、コメントと日々格闘しているためだ。
特に最近いただくコメントのレベルたるや私の当初の予想をはるかに上回っている。熟読させていただかないと太刀打ちできないレベルのコメントが日々舞い込んでくる。 それも、コメントを書き込んで下さる方々は、私の元々の知人、ブロガーのコミュニティで知り合った方々、通りすがりの方々、どちらからいらっしゃったのか不明の方々、とバラエティに富んでいるのだ。 ブログとはその“公開性”に意義があると考える私にとってはこれほどブロガー冥利に尽きることはない。
書き入れて下さったコメントが次のコメントを呼び寄せている現象も見られる。このように私の拙いブログが議論の場としての役割を果たせることも大変光栄である。
以上のように、ブログ開設後5ヶ月が経過した今、私は本ブログ開設が成功だったことを皆様から頂戴するコメントにより満喫させていただいている。こんなに早い時期にこれ程自ら目指したブログのあるべき“公開性”にたどり着けるとは予想だにしていなかった。
ただ、やはりブログとは日々更新という性質上不確実性は高い。今日繁栄しても明日は廃れているのかもしれない。そんな危機感も視野に入れつつ、これからも私は自ら開設した「原左都子エッセイ集」で日々自己のオピニオンを公開していくことにしよう。
今後共、コメント、メッセージを心よりお待ち申し上げております!