165cm、47kg。これは私の現在の身長、体重である。 私はこの数値をもう何十年来保ち続けている。
体型の好みは人それぞれであろうが、私の自分自身の理想体型は“長身スリム八頭身”である。その理想になるべく近い体型を、できれば一生保ち続けようと常に心掛けている。
人間は身長を自分の好みの高さにすることは困難である。私の身長の理想は実はもう少し高く170cm位欲しかったのであるが、少し伸び悩んでしまったようだ。 それもあって、私は若かりし頃からいつもハイヒールを愛用している。若い頃は10cm位の高さのヒールを履いた時期もあったが、現在はだいたい7~8cmのハイヒールを好んでいる。運動靴等のローヒールものは嫌いで、よほどのことがない限り履かない。どんなに足に豆ができようが、疲れてつらかろうが、場違いでひんしゅくを買おうが、ハイヒール姿でないと自分自身が美的感覚上納得できないのだ。
身長が自分の努力では変えられないとなると、理想体型に近づけるには体重をコントロールするしかない。
私は中学生の頃から毎日体重を自主的に測っているのであるが、20歳代半ば頃にはそれをグラフに記録し始めた。結婚して妊娠する直前あたりまでこの習慣を続けた。このグラフを見ると興味深いのだが、排卵周期と共に体重も規則的に変動するのである。この習慣は単に体型維持の目的のみでなく、私にとっては母体健康維持にも多いに役立ったのである。(お陰で私はこの方面での失敗は一切ない。こんなことを暴露していいのか…。でも若い女性には母体健康維持のため、この事例を是非共ひとつの参考にして欲しいのだ。)
さすがに現在ではグラフはつけていないが、必ず毎日かかさず体重計に乗っている。
では、私はどうやってこの体重を何十年も維持し続けているのであろうか? その答えは、実は毎日体重計に乗ること以外は何もしていないのである。
当ブログの前回のお金の記事同様、新聞の下の方の広告欄でダイエット関連の雑誌の広告をよく目にするのだが、どれもこれも涙ぐましい努力を要するようだ。そんなに手間暇かけないとスリムボディを手に入れられないものかなあ、なんて私にとっては不思議である。
私は決っして遺伝的にスリムな体質ではないと思う。それが証拠に私の母は若い頃から今に至るまでずっと太っているし、私自身も思春期には精神的な不安定感もあったせいか太ったりやせたりしていた。 体重が安定してきたのは大人になって自分なりの体型の理想像が出来上がってきてからのことである。
それにやはり、ライフスタイルや性格、加えて理想を追い求める執念が体型に及ぼす影響が大きいのではなかろうか。それらの要素に伴う自らの行動が体型をも創り上げるのだと私は考える。
結局、当ブログの前回の記事「お金の正しい貯め方」と行き着くところは同じなのだが、本人の目標に対する思いや意思の強さや計画力が体型維持に関しても大きく作用するのではないか、という結論となってしまうのである…。
とは言えども、やはり加齢とは重力には逆らえないものですよね。体重は全然変わらないのになぜか下半身ばかりがふくよかになるような…。
どうしましょう??!
体型の好みは人それぞれであろうが、私の自分自身の理想体型は“長身スリム八頭身”である。その理想になるべく近い体型を、できれば一生保ち続けようと常に心掛けている。
人間は身長を自分の好みの高さにすることは困難である。私の身長の理想は実はもう少し高く170cm位欲しかったのであるが、少し伸び悩んでしまったようだ。 それもあって、私は若かりし頃からいつもハイヒールを愛用している。若い頃は10cm位の高さのヒールを履いた時期もあったが、現在はだいたい7~8cmのハイヒールを好んでいる。運動靴等のローヒールものは嫌いで、よほどのことがない限り履かない。どんなに足に豆ができようが、疲れてつらかろうが、場違いでひんしゅくを買おうが、ハイヒール姿でないと自分自身が美的感覚上納得できないのだ。
身長が自分の努力では変えられないとなると、理想体型に近づけるには体重をコントロールするしかない。
私は中学生の頃から毎日体重を自主的に測っているのであるが、20歳代半ば頃にはそれをグラフに記録し始めた。結婚して妊娠する直前あたりまでこの習慣を続けた。このグラフを見ると興味深いのだが、排卵周期と共に体重も規則的に変動するのである。この習慣は単に体型維持の目的のみでなく、私にとっては母体健康維持にも多いに役立ったのである。(お陰で私はこの方面での失敗は一切ない。こんなことを暴露していいのか…。でも若い女性には母体健康維持のため、この事例を是非共ひとつの参考にして欲しいのだ。)
さすがに現在ではグラフはつけていないが、必ず毎日かかさず体重計に乗っている。
では、私はどうやってこの体重を何十年も維持し続けているのであろうか? その答えは、実は毎日体重計に乗ること以外は何もしていないのである。
当ブログの前回のお金の記事同様、新聞の下の方の広告欄でダイエット関連の雑誌の広告をよく目にするのだが、どれもこれも涙ぐましい努力を要するようだ。そんなに手間暇かけないとスリムボディを手に入れられないものかなあ、なんて私にとっては不思議である。
私は決っして遺伝的にスリムな体質ではないと思う。それが証拠に私の母は若い頃から今に至るまでずっと太っているし、私自身も思春期には精神的な不安定感もあったせいか太ったりやせたりしていた。 体重が安定してきたのは大人になって自分なりの体型の理想像が出来上がってきてからのことである。
それにやはり、ライフスタイルや性格、加えて理想を追い求める執念が体型に及ぼす影響が大きいのではなかろうか。それらの要素に伴う自らの行動が体型をも創り上げるのだと私は考える。
結局、当ブログの前回の記事「お金の正しい貯め方」と行き着くところは同じなのだが、本人の目標に対する思いや意思の強さや計画力が体型維持に関しても大きく作用するのではないか、という結論となってしまうのである…。
とは言えども、やはり加齢とは重力には逆らえないものですよね。体重は全然変わらないのになぜか下半身ばかりがふくよかになるような…。
どうしましょう??!
