原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

米国西海岸旅行記 ー 観光編 5 ー

2018年09月03日 | 旅行・グルメ
 (写真は、米国西海岸モントレー・カーメル近くの広大な畑の中にあった市場にて。)



 米国は、大農業国家でもある。

 モントレー・カーメルへ向かう道沿いに広大な農場が延々と広がっていた。
 沢山の野菜や果物が生産され、国内消費は元より国外へ輸出されているのであろう。


 そんな広大な畑の中に、写真の市場が存在していた。


 この市場、今回の旅程に於いて原左都子的には(U.C.バークレーの次ぐらいに)“感動もの”だった。 (どうやら私は根本的に、人とは感動の観点が大幅に異なるようだが…)


 何せ、物凄い数々の野菜、果物類、それからワインやお菓子類まで販売されている。
 米国物価高のあおりか値段は高いと判断したが、その陳列の程がダイナミックで圧倒されたのだ!


 この市場で沢山の写真を撮影し全部公開したいのが山々だが、今回は野菜とワイン等々が映っている上記写真を選択した。
 
 何か買って帰ろうかとも考えたが、生ものは検疫で引っかかるだろうしね……

 (誤字大変失礼致しました。 「検閲」で引っかかるのはお前のブログだろうが! って??)


米国西海岸旅行記 ー 観光編 4 ー

2018年09月03日 | 旅行・グルメ
 (写真は、米国西海岸カーメルにて。)


 芸術の街カーメルで、写真の彫刻を見つけました。


 以下にウィキペディアより、カーメルに関する情報を引用しておこう。

 カーメル・バイ・ザ・シー (英語: Carmel-by-the-Sea) はアメリカカリフォルニア州の小さな街。 通常、カーメルと略される。 モントレー郡に属し、西は太平洋、北はモントレー半島に面する。 サンフランシスコからは南に約190km、ロスアンゼルスからは北に約530kmの位置にある。 人口は4,081人 (2000年)。
 周囲の美しい景観と芸術家の集まる独特の雰囲気で知られる。
 1906年、「芸術家や詩人の集まる街」、1910年、「カーメルの60%の住居が景観と融合した芸術として建設された」との特集記事がサンフランシスコの新聞に掲載された。 この頃の議会は芸術家達に支配され、また歴代の市長には俳優、詩人、作家などが度々選出されている。クリント・イーストウッドも1986-1988年にかけて市長を務めた。
 愛犬家とペットに優しい街でもあり、多くのホテル、レストラン、商業施設などに犬を連れて利用することができる。
 (以上、ウィキペディアより引用したもの。)


 そう言えば、ブランド街を犬を連れてショッピングする人達に少なからず出会った。


 美しい街であるには間違いないが、この米国の物価高の中、更なる高級街であるカーメルには庶民の私は一生住めないなあ。




 

米国西海岸旅行記 ー 観光編 3 ー

2018年09月03日 | 旅行・グルメ
 (写真は、米国西海岸モントレー Cannery Row の海。)



 当日は、休日の土曜日。

 
 ヨットからカヌーから、いろんなレジャー船がモントレーの海をゆったり・のんびりと行き交っていました。


米国西海岸旅行記  ー 観光編 2 ー

2018年09月03日 | 旅行・グルメ
 (写真は、米国西海岸モントレー近辺の海。)



 モントレー近くの西海岸一帯は、サーファーのメッカのようだ。


 写真の海の中の黒い点々は、全部サーファー達。


 写真撮影の当日は土曜日。

 肌寒い曇天にもかかわず、数多くのサーファーたちが海に入っていた。     


 しかし、米国人て概してお洒落じゃないねえ。
 ここで見たサーファー達全員のウェットスーツが黒一色なのには驚かされたぜ!