(写真は、未だ書棚に保存してある我が音楽カセットテープのコレクション。)
昨日いつも通っている音楽スタジオにて、久しぶりに我がフルート演奏の「動画」を自撮りしてきた。
(「原左都子Facebookページ」に動画4本を公開しておりますので、もしもお暇があれば覗いて下されば嬉しく思います。 何分未だブログに動画か貼れない貧弱能力者につき、悪しからず… )
昨日撮影したフルート演奏動画の楽曲を紹介すると。
アルバート・ハモンド「カリフォルニアの青い空」。 マッシュ・マッカーン「霧の中の二人」。 メリー・ホプキン 「悲しき天使」。 そして、中森明菜氏が歌った「スローモーション」。
いずれも、60年代後半期から70年代にかけてのヒット曲だ。
「カリフォルニアの青い空」をユーチューブにて確認している時に、「霧の中の二人」と「悲しき天使」を同時発見した。 「スローモーション」に関しては我がカラオケ持ち歌の一曲であり、少し前からフルートで吹いていた。
今現在の我がフルート練習は、もっぱら我が暗譜に依存している。 脳内に蓄積されている楽曲音階をフルート(及びキーボード)にて再現しながら、難度が高いものは譜面化して演奏練習する形式をとっている。
最近の事だが、某社会学教授氏が公開されているgooブログ内で「ビートルズ論」が取り上げられていた。
その記事のコメント欄にお邪魔し、「ビートルズは中学生時代に英語歌詞をほぼ全曲暗譜しました!」なる自慢話を恥ずかしげも無く披露させて頂いた。
我が音楽経歴とはまさにそうだ。 小学校高学年頃から洋楽に興味を持ち、当時はラジオを中心に音楽を楽しんでいた。
中学生になるとブラスバンド部でのフルート練習の傍らに小遣いで洋楽LPレコードを買い、ステレオでそれを聞いては英語歌詞を暗譜していたものだ。 暗譜と言えども決して血眼になった訳ではなく、当時から英語が得意だった私は、何度も歌っているうちに自然と憶えた。
“小中学生の魂百まで” という事でもあろう。 当時憶えた英語歌詞が今でも自然と口をついて出て来る。
冒頭の音楽カセットテープの説明に入るならば。
おそらくこれらは、上京後に収集したものだ。
現在の家に引っ越した(16年程前だが)後に、どうしてもこれらのカセットテープを聴きたくて、当時としてはもはや希少価値だった「カセットテープも聴けるCDコンポ」を購入した。(現在では、むしろレコードもカセットも聴けるオーディオ機器が普通に販売されているようだが。)
その我が機種が未だに自宅のピアノの上に存在するのだが、残念ながらCD機能は既にポシャっている。 にもかかわらずカセットテープは普通に聞けるのは、マニュアル力の偉大さだろう。 と言いつつ、数年前よりカセットも聴かないままに、コンポは放置されているのだが……
冒頭写真のカセットテープをご覧いただければ、そのアーチスト名が判読可能であろう。
それが読み取りにくいカセットテープは、すべて自分で録音したり、ダビングしてもらったりしたものだ。
それらのアーチスト名が今となっては音楽ファンの郷愁を誘う程に懐かしいであろうことを勘案して、以下にランダムに列挙して紹介しよう。 (時代、ジャンル共にメチャクチャに混合していることをお詫びします。)
モンキーズ、 ランナウェイズ、 シカゴ 、エリッククラプトン、
エジソンライトハウス、 ギルバート・オサリバン、 シルバーコンベンション、
ビートルズ、 ベイシティローラーズ、 ローリングストーンズ、
アースウィンド&ファイアー、 ビージーズ、 ビリー・ジョエル、
エルトン・ジョン、 アバ、 アメリカ、 CCR、
レッド・チェッペリン、 ディープ・パープル、 キッス、 クイーン、
イーグルス、 スティービー・ワンダー、 クリーム、 スージー・クワトロ、
KC&サンシャイン、 フォーリナー、 グローバー・ワシントン・Jr. 、
その他、“レアもの”としては、我が「エレクトーン演奏曲集」が3本程ある…
今回この「左都子コレクション」を綴った事により、今後の我がフルート練習曲が“無限”に存在する事実を再確認出来た思いだ!
我がフルート演奏趣味の楽しみは、まだまだ今後に続くぞ!
音楽とは、音楽ファンにとっては実に素晴らしい!!
昨日いつも通っている音楽スタジオにて、久しぶりに我がフルート演奏の「動画」を自撮りしてきた。
(「原左都子Facebookページ」に動画4本を公開しておりますので、もしもお暇があれば覗いて下されば嬉しく思います。 何分未だブログに動画か貼れない貧弱能力者につき、悪しからず… )
昨日撮影したフルート演奏動画の楽曲を紹介すると。
アルバート・ハモンド「カリフォルニアの青い空」。 マッシュ・マッカーン「霧の中の二人」。 メリー・ホプキン 「悲しき天使」。 そして、中森明菜氏が歌った「スローモーション」。
いずれも、60年代後半期から70年代にかけてのヒット曲だ。
「カリフォルニアの青い空」をユーチューブにて確認している時に、「霧の中の二人」と「悲しき天使」を同時発見した。 「スローモーション」に関しては我がカラオケ持ち歌の一曲であり、少し前からフルートで吹いていた。
今現在の我がフルート練習は、もっぱら我が暗譜に依存している。 脳内に蓄積されている楽曲音階をフルート(及びキーボード)にて再現しながら、難度が高いものは譜面化して演奏練習する形式をとっている。
最近の事だが、某社会学教授氏が公開されているgooブログ内で「ビートルズ論」が取り上げられていた。
その記事のコメント欄にお邪魔し、「ビートルズは中学生時代に英語歌詞をほぼ全曲暗譜しました!」なる自慢話を恥ずかしげも無く披露させて頂いた。
我が音楽経歴とはまさにそうだ。 小学校高学年頃から洋楽に興味を持ち、当時はラジオを中心に音楽を楽しんでいた。
中学生になるとブラスバンド部でのフルート練習の傍らに小遣いで洋楽LPレコードを買い、ステレオでそれを聞いては英語歌詞を暗譜していたものだ。 暗譜と言えども決して血眼になった訳ではなく、当時から英語が得意だった私は、何度も歌っているうちに自然と憶えた。
“小中学生の魂百まで” という事でもあろう。 当時憶えた英語歌詞が今でも自然と口をついて出て来る。
冒頭の音楽カセットテープの説明に入るならば。
おそらくこれらは、上京後に収集したものだ。
現在の家に引っ越した(16年程前だが)後に、どうしてもこれらのカセットテープを聴きたくて、当時としてはもはや希少価値だった「カセットテープも聴けるCDコンポ」を購入した。(現在では、むしろレコードもカセットも聴けるオーディオ機器が普通に販売されているようだが。)
その我が機種が未だに自宅のピアノの上に存在するのだが、残念ながらCD機能は既にポシャっている。 にもかかわらずカセットテープは普通に聞けるのは、マニュアル力の偉大さだろう。 と言いつつ、数年前よりカセットも聴かないままに、コンポは放置されているのだが……
冒頭写真のカセットテープをご覧いただければ、そのアーチスト名が判読可能であろう。
それが読み取りにくいカセットテープは、すべて自分で録音したり、ダビングしてもらったりしたものだ。
それらのアーチスト名が今となっては音楽ファンの郷愁を誘う程に懐かしいであろうことを勘案して、以下にランダムに列挙して紹介しよう。 (時代、ジャンル共にメチャクチャに混合していることをお詫びします。)
モンキーズ、 ランナウェイズ、 シカゴ 、エリッククラプトン、
エジソンライトハウス、 ギルバート・オサリバン、 シルバーコンベンション、
ビートルズ、 ベイシティローラーズ、 ローリングストーンズ、
アースウィンド&ファイアー、 ビージーズ、 ビリー・ジョエル、
エルトン・ジョン、 アバ、 アメリカ、 CCR、
レッド・チェッペリン、 ディープ・パープル、 キッス、 クイーン、
イーグルス、 スティービー・ワンダー、 クリーム、 スージー・クワトロ、
KC&サンシャイン、 フォーリナー、 グローバー・ワシントン・Jr. 、
その他、“レアもの”としては、我が「エレクトーン演奏曲集」が3本程ある…
今回この「左都子コレクション」を綴った事により、今後の我がフルート練習曲が“無限”に存在する事実を再確認出来た思いだ!
我がフルート演奏趣味の楽しみは、まだまだ今後に続くぞ!
音楽とは、音楽ファンにとっては実に素晴らしい!!