(写真は、つい先程撮影した我が左目の「結膜下出血」の現況。)
今朝方「結膜下出血」検索にて、ネット画像を確認したのだが…
元医学関係者の原左都子にして、山程画像が溢れている中、我が出血症状が一番重症ではないか?!? なる不安感に襲われる。

どうやら未だ出血が続き、日毎出血量が増加している恐れもありそうだ。

そんなに心配なら、眼科受診せよ! と皆さんにアドバイスされそうでもある。
ところが実際問題この外見の“怪奇さ”以外、他に何らの症状も無いのが眼科受診を戸惑うところでもある。
それにしても憂鬱な日々だ。
その理由が “たかが目の出血” である事実が、自分自身でも腹立たしい!

歌手・タレントの堀ちえみ氏のように、ステージⅣの舌癌摘出及び脚からの皮膚移植(舌の6割を切除し植皮を施したらしいが)とリンパ節切除手術に耐え抜き頑張る程に、私の場合は果敢な闘いでもあるまいに…
実に自分が情けなくなる。
昨日サングラスをかけて外出したじゃないか。 目の出血症状が無くなり元の白目に戻るまで、それを実行すれば済む事じゃないか! と自分を励ましたりもするのだが…
ただやはり“サングラス姿”とは、世の不信感や不可思議感を煽る現状を実感させられる思いでもある。
昨日とて実はそうだった。 たかが買い物に行っただけなのだが、とにかく都会は人が多いせいか、どうしても他者の視線が気になる。
好意に解釈するならば、(「あの人、芸能人かしら?」 と一人で勝手に言っていよう。
)風の反応もあるにはある… それにしても“買い物”くらい一人勝手にさせて欲しいものだし…

本日の場合、この初春の大雨に助けられる思いだ。
この大雨のせいで、私は今日は“引きこもり”よ~~。 と自己弁護出来そうじゃないか。
いや本心を言うと、本日音楽スタジオへフルート自主レッスンに行きたかった。
何故取り止めたかといえば、スタジオ受付担当者の我が“サングラス”への反応を想像してしまった故だ。 「どうしたんですか?珍しいですね、サングラススタイルは。」 などと声をかけられた場合に、その説明責任を果たす事態が憂鬱となったのだ。
“想像力が豊か過ぎ!” あるいは、“自己顕示欲が強過ぎ!” と指摘されればそれまでだ。

しかも今現在の世の中とは個人情報保護観点が異常なまでに進展していて、まさか営利業者が顧客にそのような質問をして墓穴を掘ったりもしないであろう。
そうか、そう考察すれば、私は明日からサングラス姿で外出しても大丈夫じゃないか! との結論が自ら導けそうだ。
明日は、晴天で暖かくなるとのこと。

ランニング練習にも行きたいなあ。 ただし、眼圧を煽りそうな運動はしばらく控えるべきかもしれない。
そういえば、そもそも今回の「結膜下出血」は先週の日曜日にランニング練習を実力以上に頑張り、良きタイムが出て一人浮かれていた直後から発病したような気もする。
しばらくはランニング練習を慎むべきか? ただ、この種の自己抑制も苦手な私だ。
かと言って、フルート練習とて大いなる肺活量を要求される趣味だし…
これらすべての事象を考察・熟考し過ぎる我が思考・生活パターンこそが、自分の「結膜下出血」の発症と悪化を煽っているのか、との結論も導けそうだ…… 
