原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

今夏も長野・伊那より “ブロッ娘” が到着しました!

2019年06月02日 | 旅行・グルメ
 (写真は、つい先ほど長野県伊那市のK氏農場より到着した、採れたての “ブロッ娘”。)



 本文は、後程記載する予定です。


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 以後は、2019.06.02 記述だが。


 “後程記載”が大変遅くなりました事、お詫びします。



 長野県伊那市にて大農場を経営するK氏に関しては、当該「原左都子エッセイ集」にて幾度も公開済みだ。 
 そこで簡単に説明するならば、K氏は我が「原左都子エッセイ集」開設当初時期よりの読者であられ、その後も12年の年月に渡り、東京の我が家へ大農場にて収穫した農産物を年に数回の定期便としてお送り下さっている人物だ。

 その長年の御礼を申し上げるために、一昨年夏に我が娘を伴って伊那市の“K氏大農場見学ツアー”を実施した。
 その際に感じたのだが、K氏とは、我がブログ読者、メル友、そして実際にお会いした印象のすべてが一致する“稀な人物”であられるとの事実だ。 

 (余談だが、実は私は他にも我がブログファンと、あくまでもあちら側の希望により直にお会いした経験が無きにしもあらずなのだが…。 大抵はその印象が“お互いに”大幅に異なる!!ものと結論付けている立場であり、その後は“ネット関係の現実化”を控えるべきと志し既に10年以上の年月が経過している。)


 ことK氏に関しては、まさにまるで“想像していた通り”の人材であられる!
 伊那市大地主の三男として誕生されたK氏だが、(私が勝手に言わせて貰うに)まさに“三男気質”の人物だ。
 東京の大学卒業後伊那市へ戻られ、ご自身が引き継いだ伊那の農場をその後更に発展させられている。
 何と言うのか、“自由度が高い”とでも表現すればよいのか、とにかく御兄弟の中で“三男坊”として一番自由に大規模農場業にかかわられている人材なのではなかろうか??

 それにしても農場経営とは日々自然天候との闘いでもあり、一時とて休む暇もない生業であろう。
 その天候に打ち勝ちつつ、伊那市に戻って以降ずっと三男の立場で引き継がれた農場経営を更に拡大されているその姿を、以前より賞賛申し上げている私でもある。


 加えて真面目かつ律義な人物であられ、このように四季折々にご自身が大農場で育てられた野菜類を、東京に住む私宛に定期便でお送り下さる事実に感謝申し上げない訳も無いではないか。


 Kさん、いつも本当にありがとうございます。
 今後共、伊那市Kさんの大農場主としての活躍を応援申し上げております!!  

パズル「推理」(朝日新聞2019.06.01編)

2019年06月02日 | 自己実現
 (写真は、朝日新聞2019.06.01付 パズル「推理」に原左都子が解答したもの。)



 今回のパズル「推理」は“難易度3”とのことで、さして難しくはなかったのだが。



 問題文中に一カ所、会話の文章を如何に解釈するべきか? と悩まされる部分があった。

 それは、古河さんがおっしゃっる「私は数独が面白かった。」の部分だ。
 あくまでも“面白かった”であり、決して「私は数独を解いた」とは書かれていない。
 古河さんはもしかしたら、他人が解いている数独を面白そうだ!と感じつつ、自身は別のパズルを解いたとも推測出よう。

 柴田さんの談話によれば、朝日新聞パズル制作者の「ニコリ」とは人ではなくて会社名だそうだが。
 その「ニコリ」が朝日新聞読者相手に、今までとは趣向が異なる「推理」力まで試そうとの難題を持ちかけたのかとも推理しつつ… 
 それにしては“難易度3”のため、これは素直に古河さんが数独を解いたと解釈して、解答を進めることとした。


 解答に際して一番の関門は。

 向井さんおっしゃるところの、「間違い探しの人は60分。俺ではないよ。」と、井上さんがおっしゃる、「僕は、クロスワードの人より解くのに時間がかかった。」の談話との整合性の持たせ方だろう。

 その時間関係に留意しつつ図に〇✖を記入していくと、解答が導けることだろう。



 さて私め原左都子は、朝日新聞パズルの中で「絵むすび」をダントツに愛好している!
 すべてのパズルの中で、一番“難易度”が高いのではないかと感じている故だ。
 (参考だが、我が「絵むすび」解答に要する時間はほぼ5分以内である。 更に付け加えると、今回の「推理」解答も5分程で終了した。)

 逆に一番嫌い、と言うよりも解答が“面倒臭い”のは「迷路」と「ジグソーパズル」だ。 あれをやっていると時間がもったいない感があり、いつもスルーしている。

 「絵むすび」以外で比較的好んでいるのは「漢字の穴埋め」課題だ。 
 あれがこなせなくて元高校教員と名乗る資格はない! との勢いで頑張って解答している。
 
 「数独」も好きなのだが、最近やっと遅ればせながらスマホを購入し、そのスマホにてチャレンジしている事は以前にも本エッセイ集内に記載した記憶があるが。
 朝日新聞紙面で“鉛筆書き(消しゴムを使えるとの大きなメリットがある)”で実行する「数独」と、スマホにてそれが不能な状況下にて解く「数独」とはまったく解き方の次元が異なる事実を発見して以降、今となっては断然スマホ「数独」ファンと成り切った。

 (ついでに私事を語らせて頂くならば、スマホにて「ブロック消し」パズルにはまり、それに日々数回チャレンジする“ゲーマー”と成り下がってしまった…  現在30,000点超えを果たしているが、これってどれ程の実力なのだろう??? )



 それにしても、パズルとは人間にとって何とも素晴らしい“時間潰し”手段でありますね!

 と言いつつ、昨日の我がエッセイを途中で放ったらかしている身でもありますし、今回はこの辺で失礼致します。