昨日のエッセイ続編となるが。
義母の認知症と極度の難聴故に会話が全く成り立たず、電話連絡を禁止されている耳鼻科へ義母から電話を掛けられては保証人である私の責任問題となるため。
今朝8時半頃に義母が済む高齢者施設へ電話を入れて、「耳鼻科へ電話をせぬように」と義母への伝言をお願いした。
予想通りケアマネ氏は未だ出勤しておらず、一般職員氏にケアマネ氏への伝言をお願いした。
その後、40分程経過して女性ケアマネ氏よりご返答を頂いた。(この方は、先だって義母に対応し新たな耳栓の装着を嫌がる義母を説得して下さった方だが。)
何とも人当たりの良い優しいケアマネ氏であることは、私も電話口で把握している。
そのケアマネ氏が義母に接すると、再び義母の態度が軟化し「新しい耳栓の装着練習をしようかな。」と応えたとのことだ。😲
保証人である我が決断にて、「もう一切新しい耳栓作りは没にしましょう! そう義母に伝えて下さい!」ときっぱり切り出してもよかったのだろうが…
やはり良識人としては…
そんな心優しいケアマネ氏に心より感謝しつつ、「それでは次回の受診日の午前中に、今一度義母の耳鼻科受診意向を確認するため電話を入れます」と応えつつもも…
こうなると、今後また義母の態度が二転三転する事態が予想される。
これでやっと一件落着と胸をなで下ろしていた私だが。
またもや、この義母の「新しい耳栓騒動」が振り出しに戻ってしまった!
認知症及び強度難聴を抱える高齢者の保証人業は、永遠に甘くない…😭