原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

ユーミンが太った!?!

2020年12月30日 | 音楽
 (冒頭写真は、先程テレビにて撮影したユーミンの写真。)


 私はそもそもユーミンファンではなかった。

 ただ、ユーミンが未だ「荒井由実」名で活躍していた頃に聞いた「あの日に帰りたい」は、当時のカラオケでよく熱唱した。

 ユーミンの低音歌唱が我が音程にマッチしていて歌いやすかった。


 その後も、「中央フリーウェイ」、「ルージュの伝言」、「卒業写真」、「春よ来い」等々は、その後の我がカラオケ愛唱曲でもある。



 本日先程からテレビにて放映されている“松任谷由美特集”番組を垣間見て、私は愕然とさせられた。


 どうしたことか、国民のアイドルであるべき松任谷由美が太っているではないか!?!
         


         


         


         

 以上、テレビ映像より撮影したもの。 (転載禁止ものでしたら、後程抹消処理をしますが。)


 我が私見だが。

 あくまでも過去に一世風靡したアイドルが、あくまでも“アイドル”として名を売り続けたい場合、決して映像上でみっともない外見を晒すべきではないと私は心得る。


 番組後半に入った今、ユーミンはパンツスタイルに姿を変えたが。
 やはり太ってしまっている姿を否定出来ない。 しかも、大顔に見える…


 ユーミンと言えば、一昔前からそのライブステージが売りだったと私は認識している。

 その映像を今後とも自身の売りにしたい場合、少しでも太ってしまったならそれが続行不能と判断するべきではなかろうか。


 この原左都子は、決して舞台のライブで自身を売りに出そうと目指してはいない。

 ただ、オピニオンブログとして公開し続けている我がブログ上に、長身スリム体型写真を公開している以上。
 それが叶わぬ現実となった際には、ブログスタイルを変更せんと考える程に、自身の長身スリム体型にはこだわり続けている。

 どうかユーミンさまに於かれましても、今後とも大規模ライブを続行される以上、歌唱のみならず持って生まれた長身体型にこだわり続けられる事に期待申し上げたい。


本日の東京は師走に入って初めての大雨です

2020年12月30日 | 雑記
 (冒頭写真は、我が集合住宅の南前に広がっている“区民農園”。)


 今年は晩秋後、東京では雨を見なかったような気がするが…

 大晦日を明日に控えた本日、ご覧のような雨模様。



 冒頭写真の“区民農園”は、以前にも紹介した記憶があるが。

 東京メトロ駅から徒歩6分のこの場に、何故農園が存在するのかを説明するならば。
 この地は地下鉄工事が始まる4,50年程前?までは、一面農地だったようだ。 地下鉄開通と共に、この地は住宅地へとすっかり姿を変えたにもかかわらず、この農地(“三角畑”の愛称が付けられていたが)だけは畑のまま残すことになったようだ。 
 そして3,4年前に区がこの畑を買い上げ、“区民農園”としたとのいきさつだ。

 この“区民農園”は抽選により区画毎の主が決まったのだが。
 当初区からその話題が持ち上がった際、我が亭主が「抽選に参加しよう!」と言い始めるではないか!!

 私としては、「ちょっと待ってくれ!!」に決まっている!
 その抽選に下手に当たると、農園の世話をするのはこの私と相場が決まっている。  (アンタと娘の世話で日々手一杯の私に、農園の世話までさせる気か!!)と猛反対の私の“鶴の一声”で、亭主は農園抽選参加を断念してくれた。😩 


 日々、洗濯物干し時にこの農園の様子を観察するのだが。

 農作業とは、実に大変である事を思い知らされる。

 冒頭写真をご覧になるとおわかりだろうが、冬になる前には必ず“ハウス”作り作業が発生する。  そして夏場は草抜きで大変だ。 それを怠ると、直ぐに周囲の区画に迷惑がかかる。
 定期的に区の職員が農園の様子を点検に来て、迷惑状態の区画者に連絡・指導をしている様子だ。

 毎週特に土日になると、この区民農園は農作業者で満杯になる。 
 子ども達も引き連れてきて、一家総出で農作業に励んでいる様子だ。 (閑静が売りのこの辺の地がその時ばかりは大騒音となり、正直言って迷惑でもあるのだが…)



 明日は2020年大晦日。

 “コロナ禍”に翻弄され続けたこの1年だった…

 本日の東京の雨のお陰で、区民農園に人影がない。

 2020年の年の暮れを、区民農園に降る雨でも眺めながら心静かに過そう。