原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

絵むすび  朝日新聞  ー 2020.12.19編 ー

2020年12月19日 | 自己実現
 (冒頭写真は、朝日新聞2020.12.19付 パズル「絵むすび」に原左都子が解答したもの。)


 とりあえず、解答のみを公開します。


 後程、解説を加えさせていただきます。


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 それでは、解説に入らせていただきましょう。


 近頃の朝日新聞「絵結び」、難易度が高くなりましたよね!??
 今回の設問は“レベル3”にして、以前の“レベル4”並の難易度ではないか? と私なども感じます。

 要するに、「絵むすび」ファンの皆様の解答力が高くなるのに合わせて、課題制作者側が対応しているのでしょう。



 解説と申しましても。

 とにかく各アイテムが交錯せぬよう、四角四面内で道を譲り合う精神で各アイテムの道順を探るしかないのですが。

 今回もまず注目するべきは、左上角にある「星」、その隣の「リボン」そして右角の「リース」でしょう。

 そのうち「星」は下に降ろす運命にありそうだ。

 一番下の中途半端な場所にある「台車」も要注意。
 ここで私もかなり試行錯誤したのだが、どうやら左に回さねば他のアイテムの妨害になることに注目した。

 そして、下に降ろした「星」と左に回した「台車」をくるりと回して結んだところで、大まかな予想がついた。

 
 この状態で、その他のアイテムに関しては四角四面を上下に分けて考察する事が叶うであろう。
 
 上部のアイテム「リボン」「リンゴ」をその合間を譲り合って結び。

 下部のアイテム「リュックサック」と「リース」も同様に結べば完成だ!


 そう考えてみると、今回の「絵むすび」は確かに“難易度3”レベルだったのかもしれない。