本日先程、表題に関して“被害者感覚”のエッセイを公開させていただいた。
その後、私なりにネットにてこの件を検索してみると。
一例として、次なる説明サイトがあった。
以下に引用する。
「私はロボットではありません」というチェックボックスが表示されますが、これは何ですか?
ログインに何度か失敗すると「私はロボットではありません」というチェックボックスが表示されます。
これは悪意のある第三者の不正ログインを防止するための機能です。
このチェックボックスが表示された場合はチェックを入れて、再度ログインボタンを押し、安全なアクセスであることを証明してください。
また、チェックを入れた際に画像認証が入る場合がございます。
その場合は画面に表示される説明に従って、適切な画像を選択してください。
これは悪意のある第三者の不正ログインを防止するための機能です。
このチェックボックスが表示された場合はチェックを入れて、再度ログインボタンを押し、安全なアクセスであることを証明してください。
また、チェックを入れた際に画像認証が入る場合がございます。
その場合は画面に表示される説明に従って、適切な画像を選択してください。
※本機能はGoogle社が提供しているセキュリティシステムのため、どのようなロジックで不正なアクセスとみなしているかは外部に公開されておりません。
正しいメールアドレスとパスワードでログインが成功してきますと「私はロボットではありません」は出なくなりますので、ご安心ください。
毎回、パスワードを再設定してもログインできない場合に、メールアドレスとパスワードがすでに入力されている状態でログイン画面が出てきましたら、再度正しいパスワードをご入力し直した上で、ログインをお試しください。
正しいメールアドレスとパスワードでログインが成功してきますと「私はロボットではありません」は出なくなりますので、ご安心ください。
毎回、パスワードを再設定してもログインできない場合に、メールアドレスとパスワードがすでに入力されている状態でログイン画面が出てきましたら、再度正しいパスワードをご入力し直した上で、ログインをお試しください。
(以上、ネット情報より引用したもの。)
相変わらず、既に高齢域に達している原左都子にして一読して分かりにくい解説だが。
要するに、これは“悪意のある第三者の不正ログインを防止するための機能”との我が認識に間違いなし、と理解してよいとの結論に達するようだ。
“悪意のある第三者”ねえ。
そうなんだ…
私の解釈では、おそらくブログのコメンテイターとして自身が「読者登録」をしている相手は“悪意なき第三者”の範疇であり。
方や、自身が「読者登録」をしていない相手は“悪意ある第三者” の範疇に分類されてしまう、との結論であろう。
原左都子として摩訶不思議に感じるのは。
それ程までにブログの「読者登録制度」とは、自身の“身を守れる手段”であり得るのだろうか??
逆に言えば、「読者登録」をしていない相手とは、“まずは疑ってかかるべき”存在なのだろうか???
そうだとすれば、やはり既に13年半に及びブログを公開し続けている原左都子としては実に切ないなあ…😰
私の場合、ブログ公開初期の頃など「読者登録制度」すら無かった時代背景だったが、それでも多数のブログファンに恵まれていた。
その方々がオピニオンブログである我が「原左都子エッセイ集」宛に、どれ程の学際色・専門色溢れる素晴らしいコメントを押し寄せて下さった事か!!
その裏で、オピニオンブログの宿命として“誹謗中傷コメント”も頂いた故に。 結果として2011年冬にコメント欄閉鎖措置を執るに至ったのだが。
現在公開されている諸ブログを拝見するに、“誹謗中傷コメント”が押し寄せそうなブログが激減し、無難な路線のブログが増殖している感を抱く。
にもかかわらず、何故あえて“セキュリティシステム”を動員せねばならないのであろう?
要するに、それは決して「誹謗中傷コメント」拒否目的ではなく。
ご自身がお付き合いしたい相手と“のみ”ブログ上で仲良くしたい、との結論なのではなかろうか?
以上は、あくまでも原左都子の推測だが。
ただ、今の時代のブログ付き合いとは、その辺をわきまえておかない事には。
この先も、「私はロボットではありません」被害に直面する事態となる事実を、悲しいかな十分に把握申し上げた次第だ。😨 😭