原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

マルシェル・裕羽さん 新作マスク「椿柄」が到着しました!

2021年01月19日 | 芸術
 (冒頭写真は、goo通販サイト・マルシェルの裕羽さん新作マスク「椿柄」。)



 ご覧の通り、目が覚めるような鮮やかな色彩のマスクです!
 
 マルシェルページにて一目拝見して気に入り、早速購入させていただきました。


            
 いつも綺麗に包装して、裕羽さん直筆・手書きのご挨拶と共に届けて下さいます。 
 袋には「裕羽ブランドシール」が貼られています。


             
 今回の「椿柄」マスクは、以前購入させて頂いた「歌舞伎柄」や「ハイビスカス柄」よりも少し大きめでした。
 冬場は大きい方が防寒にもなるし、私の顔にはピッタリの大きさかもしれません。

 紐は自分のサイズに調節して結べるように配慮して下さっています。


 早速我がファッションワードローブを確認してみますと、この椿柄マスクとコーディネートすると映えそうな花柄ワンピース等が沢山ありました!
 このマスクと共にルンルン出かけると、一時コロナ禍も吹っ飛びそうです。

 裕羽さん、素敵なマスクをご送付頂き、ありがとうございました!





 ついでにネットより、椿の写真を転載しましょう。


            

            
 原左都子自身の「椿」のイメージとはこの赤い花かな?
 裕羽さんマスクの赤の椿も、これに近いかな??



            
 裕羽さんマスクのピンク椿は、このイメージかな?




            
 花びらがこんなに幾重にも重なっている椿もあるのだなあ。
   
            
 まるで「フィボナッチ数列」(本エッセイ集 “学問・研究”カテゴリー記事をご参照下さい。)を思い起こすが、この花びらの並びもその数列に従っているのかな?


            
 椿は別名「ヤブツバキ」の学術名もあるようだ。(ウィキペディアより転載)


 
 裕羽さん制作「椿柄」のマスクの到着で、一足先に春を先取りさせていただいた気分です!😃               


大学共通入試“マスク鼻出し事件”、元々故意(悪意)だったと私は判断する ー 追記 ー

2021年01月19日 | 教育・学校
 つい先程、本エッセイ集にて昨夜公開した表題事件に関する新たな情報を、ネット上で発見した。



 早速、以下に引用しよう。

 16、17日に実施された大学入学共通テストで、鼻をマスクで覆うように試験監督者から何度も注意を受けながら指示に従わず失格となった受験生が、失格を告げられた後、会場内のトイレに立てこもり警察に退去させられていたことが文部科学省関係者への取材で判明した。
 関係者らによると、この受験生は40代で、16日に東京都内の会場で地理歴史・公民、国語、外国語を受験した。マスクから鼻が出ていたため、各科目の試験監督者が試験中に計6回注意したほか、休憩時間中にも正しい着用を促したが、従わなかった。注意を受けた後、せき込むような仕草を見せることもあったという。
 共通テストの実施主体である大学入試センターは、試験中のマスク着用を義務づけ、試験監督者の指示に従わなかった場合は不正と認定される可能性があることを受験生に伝えている。

 (以上、ネット情報より引用したもの。)


 私見だが。

 まさに“故意(悪意)”以外の何ものでもなかったようだ。

 若き受験生による“クーデター”ではなく、不審者による単なる“嫌がらせ”だったとも推測できよう。

 しかも、当該受験生は40代とのこと。
 共通テストの受験資格として、年齢制限は無いとしても。
 受験者の人物像がある程度判明可能な経歴書の類いの書類の提出は、義務づけられていないのだろうか?

 実際問題、この種の“不審者”とおぼしき人物が一旦受験会場に紛れ込んでしまうと、主催者はともかく周囲の受験生は大迷惑なことであろう。

 大学入試センターは、このような不審者排除体勢を早急に構築するべきだ。