原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

心がへこむこんな日には酒の写真でも見よう! ー コロナ禍バージョン ー

2021年08月13日 | 
 (冒頭写真は、コロナ禍直前期に郷里を訪れた際に楽しんだ「阿波懐石」より焼き物セットを撮影したもの。)


 この酒好きの原左都子が外部の酒処を訪れたのは、2020.01に上記写真の郷里の阿波懐石料理店に立ち寄ったのが最後だ。 

 この旅行以降、諸外国はおろか国内旅行も一切自粛して既に1年7か月の月日が流れている。



 コロナ禍以前には旅行中の酒三昧は元より、普段の日も一人かあるいは娘を誘(いざな)って、私は頻繁に酒処を訪れたものだ。


 それらの写真を、順不同で以下に掲載させていただこう。

          
 この日本酒は、冒頭写真の阿波懐石料理店にて2本目に注文した冷酒。
 まさに、“明快辛口”でした!


          

          
 これらは、おそらく2020年の外部飲み処での我が家の新年会と、下の写真は何処だろう?

          
 これは、どこかのファミレスだなあ。 ファミレスも今の時代酒が充実していて十分に飲み処として使える。


          

          


          
 上記3枚は、いつだっただろうか? おそらく2019冬頃に娘と二人でクラシックバレエ公演を鑑賞した後に立ち寄った、回転寿司店にて。

          
 こちらは、皆さんおなじみの「サイゼリア」。酒はいつも“デカンタ白500㎖と決めていて、それのお替りはロゼ300㎖だったなあ。 もちろん、一人で短時間で完飲! このエスカルゴが安価なのに十分美味です。

          

          

          
 ここは、家族で義母の高齢者施設を訪ねた後でいつも立ち寄っていた寿司屋。 高齢者施設もコロナ禍以降はずっと家族も立ち入り許可制を貫いていて、帰り道に飲み屋どころではない。


          
 近くの映画館で一人で映画を見た後は必ずやこの居酒屋へ立ち寄り、“菊水の辛口”をいつも2本お替りしていたなあ。


          


          

          

          
 義母の高齢者施設へ一人で訪れた帰り道には、必ずこちらの回転寿司屋に立ち寄り一人酒を楽しんだものだ。
 コロナ禍でここへ行かなくなって、これまた1年半が経過している。


 
 この酒好きの原左都子にして、よくぞまあ、家酒オンリーで1年半も暮らしてきているものだ。
 外部飲み処での“ひとり酒”がすっかり板について、一人飲む姿が様になっていたのに…


 後どれ程の年月が流れたら、正統派のん兵衛の原左都子にして再び外部飲み処での“ひとり酒”が堪能できるのだろう???😰