(冒頭写真は、昨日郷里の高校時代同窓会出席のために行った東京・飯田橋駅に程近いカフェにて撮影した写真。)
昨日、半年ぶりに郷里高校の東京にての同窓会が飯田橋駅近くのカフェにて開催され、それに出席しました。
今回の同窓会は参加者が7名とこぢんまりとした会合でした。
同窓会も 参加者人数によりその運営や展開が大きく異なるものですが。
まあ程々に参加者皆さん全員との会話が叶い、楽しいひと時を過ごせたと言えるでしょう。
この飯田橋駅にすぐ近くに位置するカフェなのですが。
立地条件がバツグン!!といいますか。
写真をご覧いただけるとお分かりの通り、大都会の真ん中にしてこのように河川に恵まれた場所に存在していました。
飯田橋駅に停車している電車も見えますが、これは私が乗って来たメトロ線の電車ではないでしょう。
JR線の電車かもしれません。 (一応各種検索にて調べたのですが、飯田橋駅近くとの場所は飲食店こそ多いものの特段の名所らしきものが無いためか、情報が得られませんでした。 あっそうそう、同窓会参加者のお一人男性が、近くに存在する「東京理科大学」のご出身だとおっしゃっていました。 ただしご本人はこの飯田橋校舎ではなく、地方の校舎に通われたそうです。)
ボートが停泊していますが。
これは観光用に運行されることもあるようです。
最後に、原左都子の「同窓会」に関する私見を述べさせていただきましょう。
ここ2,3年、同窓会に出席する機会が増えている。
原左都子自身は、どちらかというと「同窓会」好きな部類ではない。
特に職業現役時代には、そんなものに出席する時間がまるでとれなかったのが主たる理由だが。 如何なる同窓会開催連絡が届こうが、「欠席」!!返答一筋だったものだ。
この同窓会に出席し始めたのは、晩婚・高齢出産の娘を亭主が一人で見てくれることが叶うようになった我が40代前半頃だっただろうか。
ただその後も再び「医学関連」の仕事に就業した後には、また「同窓会」とは遠ざかった。
それからある程度の年月が流れ、すっかり高齢者域に達している今。
まさに、「同窓会」出席の適齢期になったと表現可能かもしれない。
ただし、今現在は原左都子なりの「同窓会出席意義」を精査したい気もしているのが正直なところだ。
とにかく高齢域に達したとて、私なりの主体的な「同窓会出席意義」を見出したくもある。
誘われりゃ何でも出りゃいい、と言うものでは決して無いはずだ。
このような「同窓会」直後感想を書ける自分を、今現在の私自身は自己高評価したいと思っている。