原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

へぼ市民ランナー ・左都子の高齢女性ファンは どうやら複数存在するようです!

2024年05月03日 | 人間関係
 (冒頭写真は、数年前にランニング大会5キロの部に出場した際のゴール地点でプロカメラマンが撮影してくれた写真。 あいにくの大雨で、全身ずぶぬれ状態での厳しいレースでした。)


              

 こちらの写真も何度も公開して恐縮だが、やはり数年前に出場したランニング大会5キロの部のスタートして間もない頃の写真。
 何分へぼ市民ランナーのため、レースが進むとずっと後方の比較的空いている場所が我がレース中の定位置なのだが。 これはスタート直後のため、人口密度が高い!?!😖 


 
 我がへぼ市民ランナーとしての大会出場歴がちょうど10年目に達した時点で世がコロナ禍にドップリ浸かってしまい、当該ランニング大会が中止措置を採用した。

 その間も自主的にマスク着用状態で近くの大規模公園にて、ほぼ週2ペースでランニング練習は続行して来た。 
 その後 不運にも左膝複雑骨折の身となり、2022.10に左膝に挿入し骨を固定していた針金除去手術後の2023.10頃までの約1年間、まったくランニング練習が不能な月日が流れた。😭 

 我がランニング練習が再開できたのは、2023.10月の事だった。
 当初はランニングと言えども 情けなくも歩くより遅いスピードで、しかも距離もやっと3㎞程度の練習を重ねているのだが。

 
 それでも嬉しいのは、私は当該大規模公園内に「女性ファン」を抱えている事実だ!!
 女性と言えども、ご高齢の方々なのだが。

 当初、我がランニング応援女性はお一人だった。(と私は認識していた。)
 その方はランニング中のみならず街で私を見掛けても、例えば「お買い物ですか?」等々とよくお声を掛けて下さったものだ。 (私って、そんなに目立つ外見かなあ??)などと不思議に思ったりもしつつ、嬉しかった。😜 

 と言うのも、とにかく私が住んでいるのは大都会だ。 
 公園内でのランスタイルが目立っている(?)としても。 街中で普通の恰好をしていている私を特定して下さる人物は、稀ではなかろうか??
 とにかくお声かけして下されば十分にそれに応える私であり、その後会話が弾んだものだ。


 その後、その方とはまるで異なる長身の高齢女性にも大規模公園内でランニング練習中にお声かけいただいたりもした。 
 

 そして、昨日のランニング中には。

 これまた それらの女性とはまるで異なり、白髪で私よりもかなり年上らしきご婦人からご丁寧な声掛けを頂いた。 公園内でも比較的狭い道路だったため、間近からの応援だったのだが。
 「今日も走っているのですね!  頑張って下さいね!!」

 こんな嬉しいことは無い!
 直ぐに、「はい! 頑張ります!!」と大きく両手を振ってその応援に応えた私だ!!


 我が大規模公園内の現在のファンは、高齢女性と相場が決まっているようだが。

 こんなド素人ランナーでも、ランニング中の まさかの「応援」とは実に励みになるものです!

 どうか今後共、あの大規模公園内でへぼく走る私を見掛けたら、引き続き応援をお願いしま~~~~す!!!😃