我がエッセイ集のバックナンバーにても公開した通り。
この原左都子は、昨日の亭主と私の「公的年金等確定申告」を無事終了したことにより、例年の我がノルマである親族の税務申告のすべてをクリアした。
毎年のことだが、この作業終了による我が「達成感」は例年物凄いものがある。
特に今年は、70歳との高齢域に達しかかっている立場にしてのこの一連の作業だったこともあり、例年に増しての重荷となって我が身にのしかかったものだ。
結果としては。
特に義母の「不動産貸付業青色申告」など、青色申告会の担当税理士氏も唸って下さるほどの完璧な申告の出来上がり様だった!! 😃
片や、亭主と私の「公的年金等確定申告」に関しては。
上記の義母の青色申告通過後疲れ果てた身にしてのチャレンジとなったこともあって。
開始前より疲労感が漂っていたのが事実だった。😩
それでも申告作業当日(昨日のことだが)、亭主も大いに共同作業の助っ人となってくれたお陰で、午前中にはすべての申告作業を終えることが叶った。
特に今年の確定申告に関しては、「定額減税」とのややこしい制度が加わった。
これに関しては、既にバックナンバーにて述べているが、今年税務申告をされる方々にとっては、確かに減税効果が大きいのは事実だ。
ただ、毎年税務申告を実施している身にとっては、実に煩雑な作業の連続だったと言うのが本音だ。
それでも、我がノルマであった親族の税務申告のすべてを滞りなく成し遂げた身として。
本日の開放感の程が物凄いものであったことこそが、嬉しい!!
さて、来年は更に年齢を重ねる我が身にして、如何なる税務申告を実施できるのかに関しては。
来年の課題としよう。