原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

盛夏の秩父路の旅 ー2-

2009年08月14日 | 旅行・グルメ
 夕食は、個室食事処にて懐石料理をいただく。
 この食事処も秩父横瀬川に面していて、川のせせらぎの音を聴きながらのゆったりとした時間が流れる。 
 懐石料理もさることながら、飲兵衛の私のメインは何と言っても ♪お・さ・け♪♪
 地酒の“秩父錦”の生酒と生でないのを冷酒で2本同時に注文し、飲み比べてみる。やや甘口の“生でない”方が私の好みだ。両方共あっさり淡麗のため私にはグイグイとハイピッチでいくらでも飲めてしまうのが困りものもの…

 結局、食事の懐石の方は途中でお腹満杯で食べきれず、最後の方のご飯ものとデザートは客室まで運んで下さるとのことで、部屋で夜食として頂くことになった。
 (仲居さんにはご足労かけて申し訳ない思いだが、湯浴みの後で食べるご飯ものとデザートって美味で最高なのよ♪)
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2 Comments

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こんにちは (ドラ猫)
2009-08-15 09:54:45
大吟よりは、純吟か原種の「甕の滴」ですか(笑
純吟と甕の滴は甲乙付けがたいのですが、フルーティーなのは、「純吟」だけど、夏限定の「甕の滴」も捨てがたいですね♪
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ドラ猫さん、アルコールが入ってさえいりゃ何でもいいタイプの私… (原左都子)
2009-08-15 11:27:26
もう、どうしましょうね。この飲兵衛の私。

若かりし頃は、まだしも銘柄等にこだわって、そういう用語にもある程度詳しくてお店の人にも詳細を確認の上注文したりもしたのですが、今となっては「もう何でもいいから、早くお酒ちょうだいよ」といったところでしょうか…

一応のこだわりは、とにかく淡麗で無味無臭に近くてスムーズに飲めるお酒が好きですね。
それ故に、女性が好むフルーティなお酒は苦手です。
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