◎読んでいただきたかったコラム(2016年前半)
早いもので、今年も、すでに前半を終えようとしている。
恒例により、今年度前半で、読んでいただきたかったコラムを10本、挙げてみたい。
◎読んでいただきたかったコラム・10(2016年前半)
・5月17日 清水幾太郎の論理は「自分を利する論理」
・2月18日 午前七時頃、総監私邸に到着した(中島与兵衛)
・1月22日 後藤朝太郎、東急東横線に轢かれ死亡
・6月18日 大東亜戦争決戦下に執筆された大著『不燃都市』
・4月16日 国民は大根なみに扱われて、なぜ激昂しないのか
・6月4日 廣田対ソ提案の骨子はポーツマス条約廃棄
・5月3日 東京市立国民夜学校一覧(1942)
・4月24日 砲兵在那児(砲兵ハ何処ニ居ルカ)
・1月1日 川柳川柳師匠と『鞍馬天狗 角兵衛獅子』
・1月31日 「やせ我慢」と「関係の絶対性」
◎礫川ブログへのアクセス・歴代ベスト30(2016・6・29現在)
1位 16年2月24日 緒方国務相暗殺未遂事件、皇居に空襲
2位 15年10月30日 ディミトロフ、ゲッベルスを訊問する(1933)
3位 16年2月25日 鈴木貫太郎を救った夫人の「霊気術止血法」
4位 14年7月18日 古事記真福寺本の上巻は四十四丁
5位 15年10月31日 ゲッベルス宣伝相ゲッベルスとディートリヒ新聞長官
6位 15年2月25日 映画『虎の尾を踏む男達』(1945)と東京裁判
7位 16年2月20日 廣瀬久忠書記官長、就任から11日目に辞表
8位 15年8月5日 ワイマール憲法を崩壊させた第48条
9位 15年2月26日 『虎の尾を踏む男達』は、敗戦直後に着想された
10位 13年4月29日 かつてない悪条件の戦争をなぜ始めたか
11位 13年2月26日 新書判でない岩波新書『日本精神と平和国家』
12位 15年8月6日 「親独派」木戸幸一のナチス・ドイツ論
13位 16年1月15日 『岩波文庫分類総目録』(1938)を読む
14位 15年8月15日 捨つべき命を拾はれたといふ感じでした
15位 15年3月1日 呉清源と下中彌三郎
16位 16年1月16日 投身から42日、藤村操の死体あがる
17位 14年1月20日 エンソ・オドミ・シロムク・チンカラ
18位 16年6月7日 世界画報社の木村亨、七三一部隊の石井四郎を訪問
19位 15年11月1日 日本の新聞統制はナチ政府に指導された(鈴木東民)
20位 13年8月15日 野口英世伝とそれに関わるキーワード
21位 16年2月16日 1945年2月16日、帝都にグラマン来襲
22位 16年2月14日 護衛憲兵は、なぜ教育総監を避難させなかったのか
23位 16年5月24日 東條英機元首相の処刑と辞世
24位 16年6月13日 マトモなことを言うとヒドイ目に遭う
25位 16年6月14日 大政翼賛会は解散、大日本婦人会も解散
26位 15年8月9日 映画『ヒトラー』(2004)を観て印象に残ったこと
27位 15年12月5日 井上馨を押し倒し、顔に墨を塗った婦人
28位 13年8月1日 麻生財務相のいう「ナチス憲法」とは何か
29位 15年2月20日 原田実氏の『江戸しぐさの正体』を読んで
30位 16年6月8日 石井四郎中将邸は牛込の若松町電停そば
次 点 16年1月27日 国民学校の発足(1941)とその目的