誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

雨の日は日曜大工です。

2016-06-05 13:22:04 | 田舎日記
    2016/06/05(日)・・・梅雨に入った?

   雨の日は、天気の良い日にやれない家の中の片付けや大工仕事です。
  今回は、作業小屋の中の靴箱(地下足袋、長靴、安全靴etcが散乱)を作ってみようと思います。
  作業小屋はそこそこ広いので、床に置いたままでもいいけど、ムカデを考えると棚に置いた方が良いかなと
       
         壁に4~5段の片持ちの棚を作りたいと思います。
       
         奥行きが広いと、他の作業や通行の妨げなので300mm
         高さは、踏み台が不要な700㎜としました。
       
         5段の棚が出来ました。
         最下段は、床下の材木が取り出し易い様に、棚板を固定しません。
       
         たった2人なのに、作業用の靴がこんなにあります。

   ジグソー、ドリルドライバー、丸鋸の使い方にもだいぶ慣れてきました。
  手製のウッドデッキ作りも夢じゃなくなりそうです。
  ウッドデッキ作成には、インパクトドライバーを入手しないと、70mmのネジ釘が打てません。
       
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麦畑の後始末&カボチャ植え

2016-06-05 10:17:42 | 田舎日記
    全く無駄な、余計な後始末作業でした。

   麦刈り時に使ったお古のコンバインが悪いのか?雑草を生やした私が悪かったのか?
  刈り取った麦藁が上手く排出されず、圃場にバラバラにまき散らされた状態になってしまった。
  
   刈り残しの根株部分は、トラクターで掻き取って砕きますが、麦藁は焼いて肥料の足しに
  点在したままでは、火が前部に回らないので、レーキを使って一気の燃えるようにします。
        
            よそ様の麦刈り後の畑は、麦わらが綺麗に並んでいますが・・・
        
            レーキを使って、掻き寄せる作業は、全く無駄な作業です。
            簡単な作業だけど、腕と脚腰には大きく響きました。
                    天気が怪しいので、少し早く焼く事にしたら乾燥が足りず、火が走ってくれません。
        
            カミさんもレーキを使って頑張ってくれました。
   里芋の葉もサツマイモの葉も知らなかったカミさんでしたが、少しづつではあるけど農作業もこなせる様になりました。
  作物の収穫の喜びを知ったから、作付や草取りの苦労も耐えられるのでしょうね。
 
   さて、麦わらの処理が終ったら、はて家の土を天地返しします。
  苦土石灰で途中の酸度調整をして、有機肥料を施してカボチャを植えました。
        
            雨が降り出しそうなので、早朝06;00から植え付け作業です。
        
            まだ朝ご飯を食べていないので、力が出ません。
        
            1.5m間隔で、25本のカボチャを植え付けました。 

  本場が、6枚になったら摘芯して、4本の小蔓で3~4個の実を付けさせたいと思います。
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