暮れの墓参りを兼ねて、実家に挨拶回りです。
流石に手ぶらでは行けないので、我が家の畑から農産物を掻き集めました。
①里芋を掘ってみましょう。
茎を切って埋めてあります。
物置にあった鍬を再生させたものです。
後で、里芋掘り用の二股鍬と知りました。
芋が出てくるところを撮影したかったけど、雨が降り出したので中止
お土産がそろいました。
大根,ニンジン,カボチャ,サニーレタス,水菜,里芋,
じゃがいも(メークイン&男爵),白菜,柚の9品です。
正月用にはまだ少し早いけど、喜んで貰えればと思ってお土産に持って行きます。
PS,田舎流の里芋洗いを紹介しましょう。
掘ってきた里芋をバラして水洗いします。
バケツに里芋と適量の水を入れ、撹拌用の板を準備します。
*ここでは板を使っていますが、本来は松の木で洗い棒を作ります。
この次に里芋を洗うときに紹介しましょう。
攪拌用の板を右左にひねります。
10回ほど、こねこねとするとこんな具合にひげ根が取れます。
タワシでごしごし擦るより、1/10以下の労力で里芋を洗う事が出来ますよ~