里芋の茎が枯れて、収穫のタイミングです。
掘り上げて、倉庫で保存する方法が一般的だけど、我が家は畑にそのまま保存
枯れた茎に、藁や刈り取った草を15cmほど積み重ねます。
その上に、土を10cmほど乗せて、春になるまで保存します。
*必要なときに必要な分だけを収穫すると、表面の乾燥もなくて瑞々しい里芋です。
収穫を迎えた里芋です。
1株を掘って収穫しました。
子芋が10個付いていましたが、孫芋が見当たりません。
追肥と土寄せを2~3回行わなければならなかったけど、1回しか追肥と土寄せしませんでした。
植物は正直で手抜きに作業には、しっかりしっぺ返しが待っています。
枯れ始めた葉と茎を刈り取ります。
法面に残して置いた、干し草を集めます。
刈り取った干し草を掛けます。
降雨→凍結防止の為に、使い古しのマルチをかけてます。
更に、盛り土?を15cm掛けて出来上がり
この畝の下に里芋が眠っています。
このまま、畑に置くと冬の寒さでデンプンが糖に変って、一段と甘い里芋になります。
使いたい時には、必要な分だけ掘ることにします。