念願の”関サバ”を食べに行きました。
1度食べたいと思っていた”関サバと関アジ”、やっと口にする事が叶いました。(^。-)
大分県内の港町なら何処でも戴けるらしいけど、本場の佐賀関の””さんで戴きました。
もちろんお刺身に焼酎は欠かせないので、宿屋に車を預けて気もそぞろにお歩いてお店へ・・・・
お店に着くと、すぐに予約の席に案内して貰えます。
佐賀関”関の瀬さん”(要予約です。)
お店に生け簀があって、新鮮な関サバを出してくださいます。
関サバと関アジの姿造りが出てきました。
半身*半身=¥7,240でした。
醤油で戴くと、ホラッこの油です。
冬の関サバは、最高に脂が乗って旨い!
関サバ寿司です。
9巻=¥3,850でした。
天麩羅盛り合わせ・・・食べるのに無中で写真も忘れていました。
改めて、この日戴いた佐賀関の美味しい魚です。
関サバ、最初の1片を口に入れると、サバの甘い脂が口の中いっぱいに広がります。
うんまぁ!
とろける柔らかさじゃなくて、ちゃんと歯応えがあって甘い(食べなきゃ判らん!)
関アジは、サバほど脂はないものの、しっかりした歯ごたえとそこらで味わえない旨みがありました。
関サバの脂の旨み、関アジの歯ごたえなど、知ったかぶりのうんちくを書きましたが、
常日頃、質素な物ばかりなので、何を食べてもご馳走で美味しく感じるのでした。
1切れの刺身も残りませんでした。
***関サバの旬=寒い今が一番の旬だそうです。
関アジを食べるなら、梅雨明けがお勧めの旬だそうです。・