誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

関サバを戴きました。

2016-12-19 16:02:03 | グルメ

    念願の”関サバ”を食べに行きました。

   1度食べたいと思っていた”関サバと関アジ”、やっと口にする事が叶いました。(^。-)

  大分県内の港町なら何処でも戴けるらしいけど、本場の佐賀関の””さんで戴きました。

  もちろんお刺身に焼酎は欠かせないので、宿屋に車を預けて気もそぞろにお歩いてお店へ・・・・

  お店に着くと、すぐに予約の席に案内して貰えます。 

                                 

                          佐賀関”関の瀬さん”(要予約です。)

        

                            お店に生け簀があって、新鮮な関サバを出してくださいます。

        

         関サバと関アジの姿造りが出てきました。

         半身*半身=¥7,240でした。

          

         醤油で戴くと、ホラッこの油です。

         冬の関サバは、最高に脂が乗って旨い!

                             

         関サバ寿司です。

         9巻=¥3,850でした。

        

                          天麩羅盛り合わせ・・・食べるのに無中で写真も忘れていました。

        

                                 改めて、この日戴いた佐賀関の美味しい魚です。

     関サバ、最初の1片を口に入れると、サバの甘い脂が口の中いっぱいに広がります。

   うんまぁ!

   とろける柔らかさじゃなくて、ちゃんと歯応えがあって甘い(食べなきゃ判らん!)

   関アジは、サバほど脂はないものの、しっかりした歯ごたえとそこらで味わえない旨みがありました。

    関サバの脂の旨み、関アジの歯ごたえなど、知ったかぶりのうんちくを書きましたが、

   常日頃、質素な物ばかりなので、何を食べてもご馳走で美味しく感じるのでした。

        

                                 1切れの刺身も残りませんでした。

   ***関サバの旬=寒い今が一番の旬だそうです。

     関アジを食べるなら、梅雨明けがお勧めの旬だそうです。・

  

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遠見山(NP)&古遠山(NP)の山歩き

2016-12-19 09:01:33 | 山歩き

    佐賀関まで出掛けて、”関サバ”を食べるだけじゃ勿体なぁ~い

   付近の地図を検索すると、城山&遠見山+古遠山が目に付いたので歩いてきました。

   国道197号線から佐賀関半島を1周する県道635号線を時計回りで走って行きます。

   《遠見山172m》

   狭い坂道を登っていくと、右側に葬祭場があって資料にある遠見山の登山口に到着

          

                               右が葬祭場

          

                                        葬祭場の先に、ちょっとした空きスペースがあり駐車

    葬祭場の右奥にお地蔵さんが祭られていて、。そこが取り付き口となっていましたがフェンスで囲まれています。

    *葬祭場の入ってすぐ、フェンスの外側を行くと良いでしょう。

          

                                 登山道ははっきりしていますが、余り歩いた跡はうかがえません。

          

                                      駐車位置から15分ほど、。中継等位に到着しました。

             アレッ!山頂はどこだぁ~?

          

                                       中継棟から少し戻った木立の中にオレンジの山頂プレートを発見

          

                                       足下に朽ちかけた山頂プレート

    歩き始めから15分程度で山頂に到着しましたが、途中も山頂にも殆ど展望は望めませんでした。

   唯一、中継塔の脇から、午前中に登った城山が確認できただけでした。(ーー;)

   下山は往路を下って、古遠山へ向かいます。

    《古遠山198m》

    県道635号線の狭い坂道を登っていきます。

   手元の資料では登山口のイメージが出来ず、イマイチ不安な心持ちで登山口を目指しました。

   最初の峠らしき場所から、前方に三角の峰が見えてきて古遠山を確認で来ました。

   更に登っていくと、大きな左カーブで資料の写真に似ている場所に到着する。

         

                                   古遠山の取り付き口

            電柱が目印で、よく見るとテープも見えます。

         

                                  取り付き口から50mほど先に、旧清掃工場?

         

                                   落ち葉でズルズルのの急坂登り

            あちこちにテープがあるけど、殆ど無意味です。

         

                                   取り付き口から5分、いつの間にか山頂に到着です。

   古遠山は、取り付き口から5分で山頂、山頂からの展望は全くありません。

  強いて展望と言うなら、山頂から木々の間を通して取り付き口と県道が見えることくらいでしょうか(笑)

  もう一つの驚?なんだこれは?、と言うことありました。

  登りはじめから山頂付近が見えるにもかかわらず、べたべたと案内テープが付けられていました。

  まっ、それでも、先の遠見山に続いてのNP達成登山でした。

   yamahiro:474座(目標500座),asari:311座

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