元日の日の出鑑賞地の下見を兼ねて、佐伯市の彦岳を歩いてきました。
2017初日が見れるでしょうか?
彦岳639m・・・佐伯狩生コース(往復歩行時間:時間分)
JR狩生駅をすぎ”彦岳”の標識を右折して”狸穴林道へと向かい、彦ノ杜山村広場や王子神社を横目に
ひっそり佇む、王子神社
狩生鍾乳洞、入る事は出来ないそうです
林道をぐんぐん登り彦岳林道出会いを左折すると立派なゲートのある登山口に到着する。
狩生登山口⇔山頂=往復3時間?
英彦山林道の途中から
立派なゲートっを潜って、スタートします。
登山口は彦岳の中腹で標高約430m、佐伯湾や周辺の絶景を一望できる展望所になっていた。
ゲートを潜ってコンクリートの階段を上っていく、コンクリートの階段が急坂の丸太階段に変わる。
コンクリート階段が終ったら丸太階段が待っています。
尾根に上がると登りが緩くなり「あと700m」の標識があり一休みのベンチもあった。
残り600mをすぎるとベンチがあり、goodな展望も
あと600m,500mと100m毎に嬉しいような、五月蠅いような標識を目にしながら登っていく
再び丸太階段になり残り200m、(さあ一気に山頂に駆け上がろう!)と思ったら、以外と傾斜がきつい
再び丸太階段です。
ハッハッ、フッフッ、登山口から25分で彦岳神社の祀られる、彦岳の山頂に到着した。
登り詰めると、山頂広場の彦岳神社
山頂の二等三角点
歩きの時間は短かったが、彦岳山頂からの展望は素晴しいものがある。
展望説明板を参考にしながら、目に映る展望を一つ一つ確かめてみおた。
二見ヶ浦方向、残念ながら夫婦岩は見えません
嬉しい説明板で、島の一つ一つが確認できます。
「覗き研修をした場所」に、細い踏み跡を辿りながら向かってみました。
突き当たりの一角に素晴しい展望がありました。
*足下は切れ落ちています。
登山口から25分の短い山歩きながら、自然林の中の歩きと山頂のパノラマを十分楽しみました。
下山は、急な丸太階段に遊ばれない様に、気配りしつつ往路を戻った。
道中で見かけた、蔓リンドウの実