誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

彦岳(佐伯)の山歩き

2016-12-26 16:59:42 | 山歩き

    元日の日の出鑑賞地の下見を兼ねて、佐伯市の彦岳を歩いてきました。

                      

                                 2017初日が見れるでしょうか?

   彦岳639m・・・佐伯狩生コース(往復歩行時間:時間分)

  JR狩生駅をすぎ”彦岳”の標識を右折して”狸穴林道へと向かい、彦ノ杜山村広場や王子神社を横目に

       

                        ひっそり佇む、王子神社

       

                    狩生鍾乳洞、入る事は出来ないそうです

  林道をぐんぐん登り彦岳林道出会いを左折すると立派なゲートのある登山口に到着する。

         

            狩生登山口⇔山頂=往復3時間?

       

           英彦山林道の途中から

       

                                   立派なゲートっを潜って、スタートします。

   登山口は彦岳の中腹で標高約430m、佐伯湾や周辺の絶景を一望できる展望所になっていた。

  ゲートを潜ってコンクリートの階段を上っていく、コンクリートの階段が急坂の丸太階段に変わる。

       

                             コンクリート階段が終ったら丸太階段が待っています。  

   尾根に上がると登りが緩くなり「あと700m」の標識があり一休みのベンチもあった。

       

                            残り600mをすぎるとベンチがあり、goodな展望も

  あと600m,500mと100m毎に嬉しいような、五月蠅いような標識を目にしながら登っていく

  再び丸太階段になり残り200m、(さあ一気に山頂に駆け上がろう!)と思ったら、以外と傾斜がきつい

       

                                  再び丸太階段です。

 ハッハッ、フッフッ、登山口から25分で彦岳神社の祀られる、彦岳の山頂に到着した。

            

           登り詰めると、山頂広場の彦岳神社

       

           山頂の二等三角点

   歩きの時間は短かったが、彦岳山頂からの展望は素晴しいものがある。

  展望説明板を参考にしながら、目に映る展望を一つ一つ確かめてみおた。

       

          二見ヶ浦方向、残念ながら夫婦岩は見えません

       

           嬉しい説明板で、島の一つ一つが確認できます。

   「覗き研修をした場所」に、細い踏み跡を辿りながら向かってみました。

       

           突き当たりの一角に素晴しい展望がありました。

           *足下は切れ落ちています。

    登山口から25分の短い山歩きながら、自然林の中の歩きと山頂のパノラマを十分楽しみました。

   下山は、急な丸太階段に遊ばれない様に、気配りしつつ往路を戻った。

       

                            道中で見かけた、蔓リンドウの実 

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