シイタケがもこもこ生えてきました。
我が家の品種は、「肉丸」と言う品種で、秋の収穫がメインですが
気候が似通う春にももこもこと生えて、結構収穫出来ます。
生で食べきるのは1/3程度で、残りは天日乾燥して保存します。
遮光ネットで、直射日光が当たらないようにしています。
伏せ込みから2年目のほだ場です。(伐採から3年経過)
余り良い環境にないようですが、そこそこ生えてくれます。
ドンコシイタケと違って、表面はつるつるです。
原木シイタケだから、柄も太くて肉厚です。
煮ても、焼いても、天麩羅でもコリコリした食感が楽しめます。
伏せ込みした原木から、2~5年収穫が可能ですが、年数が経過するに従ってシイタケも痩せます。
美味しいシイタケを食べようと思ったら、2~3年毎に伐採~玉切り~駒打~仮伏せ込み(1年半)~伏せ込みの
作業をしなければ成りません。
伐採は少々危険を伴いますが、他の作業は、愉しみながら出来る作業です。
第2段が2017年12月に伐採⇒現在仮伏せ込み⇒9月本伏せ込み⇒10月収穫開始です。
2年毎に原木の仕込みなら、今年の12月は第3回目の伐採をしなければ成りませんが、
第1段の秋の生え具合い(原木の状態)を見て、12月の伐採を決定します。
長期戦だけど楽しいですよ~