イチゴ畑?の手入れをおこなう。
イチゴ(とちおとめ)を2株植えて、ランナーから分蘖して株が増えてきた。
しかし、土壌が悪いのか?育て方が悪いのか?葉も小さいし、花の柄も短すぎる。
このままでは、折角花が咲いても結実してくれないので、思い切って植え替えすることにした。
植えっぱなし、分蘖して株が固まってしまっている。
枠を作って、フカフカの土を入れることにした。
元肥として、牛糞堆肥,油粕,化成肥料を施す。
山の赤土と草木灰の混ざった土を入れる。
市販の培養土も投入
花芽の向きを揃えて植付ける。
育成苗も合せて、27株を植付けた。
乾燥に弱いのでたっぷり水をあげて
黒マルチを張るのを躊躇ったので、土跳ね防止を兼ねて麦わらを敷く
これで、イチゴの時季外れの植え替えが終わった。
もちろん、今咲いている花は、結実しないだろうし、花芽も傷んでダメになる覚悟
そして、判ったことは、人工授粉しないと結実しないし、人工授粉でも歪なイチゴにしか成らないと
市販のイチゴは、ミツバチなどによる受粉だから綺麗な形になるとのことだった。
家庭で栽培するイチゴ=実用と言うよりも趣味のようです。