誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

山好クラブでお山歩

2019-03-25 16:32:59 | 山歩き

     山好クラブのお山歩にご一緒させて戴きました。(3/24)

    コース設定は、【 沓掛山のマンサクと九州本土最高峰 】なので、現地合流をお願いしました。

    8:30-一番近い我々がビリッケツで牧ノ戸登山口にて合流

   初めてお会いするメンバーさんと簡単な自己紹介で直ぐに仲間モードです。

    うっすら残った雪の中をスタート

    牧ノ戸からの嫌~なコンクリート階段も、四方山話に夢中でアッと言う間でした。

    雲一つない青空、最高のお山歩になりそう~♪

    まだまだ、久住の山は霧氷が見られます。

    西千里浜、やっと久住山が全貌を見せてくれます。

    避難小屋とバイオトイレです。

   トイレの使用には、協力金が必用です。(冬季は使えません)

    久住山は後回しにして、天狗ヶ城~中岳に向かいます。

     最近、楽チン歩きばかりなので足が重たぁ~い

P

    360度のパノラマ展望が愉しめる天狗ヶ城山頂

   湧蓋山から万年山、英彦山?も見えていました。

   天狗ヶ城から中岳鞍部へ、御池の水がグリーンに輝いていました。

   鞍部へ急降下して、登り返すと九州本土最高峰の中岳です。

   天狗ヶ城に増して、素晴らしい720度の大パノラマです。」 

  久住連山の全ての峰が見渡せ、山の位置関係を知ることが出来ます。

   鞍部へ戻って、御池の畔を回って本日の最後の峰の久住山へ向かいます。

    御池と天狗ヶ城

   冬場は完全凍結して、氷上闊歩が愉しめます。

   運が良ければ、アザラシやトドのショウがあり、ショーに無料参加も出来ます。

    湖面の岩に氷の幾何学模様が出来ていました。(上手く写せていません)

   御池の畔を回って、本日の最後の峰の久住山へ向かいます。

    久住山の頂き、大勢の登山者で賑わっていました。

   チョット山人の引け時に、証拠写真を撮影してみました。

    お山歩の楽しみは山ランチ、何時もと変り映えのないカップ麺とご飯パンでした。

   ゆっくり?のろのろ?して居たら、皆さんは片付けて出発の準備です。

    皆さんの後を追って、久住山を後にします。

   ここからは、午前中歩いてきた道を只管戻っていきます。

    星生埼下から久住山を振り返る。

    西千里浜、想定していたが、田圃道になっていました。

    冬から早春の久住の山、山歩きの辛さより泥濘歩きが辛いね。

   今度から、長靴も持ってきたら良いかもね。

    往路では寄らなかった、沓掛山のテッペンに挨拶

     ご~るが見えてきました。

   雲一つ無い真っ青な青空の久住3座、元気な皆さん5人に負けまいと歩きました。

  山好クラブのみなさん、楽しいお山歩有難うございました。

    沓掛山のマンサク、今の時期は久住山に来ないので初めて見ました。

   錦糸卵が雪に凍えているように見えました。 

コメント (2)
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