誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

酒蔵巡り

2019-03-19 11:26:25 | レシピ

     酒蔵巡りを愉しみました。(3/17)

   ¥1200の前売りチケット(通行手形)で、4つの酒蔵の日本酒と焼酎を堪能しながら

  朝の9:30~15:30、丸1日を愉しみました。

    パスポートのお猪口を持っていきます。

    朝地駅から電車で、緒方会場に向かいます。

   新幹線は通っていません、無人駅です。(^_^)v

   お友達御夫婦と4人連れの飲み会行脚が始まります。

    緒方駅から、最初の酒蔵までテクテク歩いて行きます。(所要時間=15分)

   *以下は、承諾を得てから撮影しています。

    吉良酒造(丹誠)さん、一番乗りかと思ったら既に”飲んべえ~”さんがいました。

    吉良酒造(丹誠酒造)さんのラインナップですが、詳細までは伺いきれませんでした。

   最初は、特別純米酒、2杯目は本醸造酒、3杯目も本醸造酒を戴きました。

  やっぱ、日本酒は旨いね~

    ¥100で酒粕詰め放題、イベントには積極参加で盛り上げます。

    何時の間にか大変な人出になっていました。

   2蔵目の濱嶋酒造の鷹来屋さんへ向かいます。

    樽酒、特別純米、???旨口と辛口の4品を味わいました。

    ここの甘酒は絶品、超お勧めでした。

    甘酒が忘れられず、¥500の詰め放題にチャレンジ

    頑張り、8.6kg詰めちゃいました。

   *この後、ずっ~と重たい酒粕を抱えての酒蔵巡りでした。(-_-)

   緒方会場から朝地会場の牟禮鶴酒造さんへ向かいますが、バスは長者の列になっていました。

   列に加わって並んだ者の、我々の前の人で満車となって置いてけぼりです。

   次のバスまで、なんと1時間待たされて、ようやく牟禮鶴酒造さんに到着です。

    牟禮鶴さんも大勢の飲んべえ~が集っています。

    12:50、大分飲んでもう座り込んじゃっています。

   私めもカメラよりも、お猪口の方が良くなっphotoが無くなっていました。

    最後の藤居酒造さん、本家は日本酒から焼酎の大酒蔵です。

   ここ、千歳の藤居酒造さんは分家で焼酎のみの酒蔵です。

   もう、飲めません!

   テーブルを囲んで座り込み、お猪口に注がれた焼酎と睨めっこしたまま時間が過ぎて

    14:50の最終シャトルバスを待って帰途につきます。

   最後に、バス停の運営スタッフさんに、シャトルバスが”道の駅あさじ”に停車しないかと

   お訪ね?お願いしたところ、なんとも気軽に路肩停車のみならOKの返事を戴いたのでした。(^o^)

   そして、良い事はこれで終わりにならず、タクシーを呼ぼうとした目の前に我が自治会長様の車

   お~い、お~いと4人で手を振ると、優しい自治会長様は、Uタ~ンしてくれて

   我々を自宅まで運んでくれたのでした。

   感謝感謝です。

   お土産に(誰に?)、酒まんじゅうと酒粕漬けを買ってきました。

  よく飲んでよく遊んで、身体も心もリフレッシュ出来た1日でした。

  何よりも、数え切れない銘柄のアルコールで胃~腸を消毒したのが一番でしたね。(^_^;)

    明日は、野良仕事に精を出すことにしましょう。

コメント (2)
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