三俣山の紅葉の続きです。
大鍋の鍋底で山ランチを摂っていると、お天道様が真上に来ていました。
お天道様に誘われるように、三俣山m北峰の紅葉が目を覚ましたように輝き出します。
こりゃ~このまま引き上げるには後悔の念に苛まれると北峰へと向かいます。
大鍋を横断して、本峰/北峰の鞍部へむかいます。
大鍋は、フライパンなどの片手鍋と違って両手鍋なので両方から入ることが出来ます。
鞍部から北峰を見上げると、紅葉が陽を受けて輝を増してきていました。
ブラボ~、紅葉と本峰です。
あのままUターンしていたらこのシーンには出逢えなかったね。
いいね~、紅葉越しに大鍋~大船山です。
お昼を過ぎていて、北峰は独占状態でした。
そして、静かな北峰付近で紅葉をお腹の底まで堪能しました。
コキアも真っ青なくらいモフモフと
イエ~イ、諦めていたけど、山の神はご褒美を置いてくれていました。
先日(10/26)歩いた大船山の紅葉、鉢窪周辺や鍋割峠当たりが綺麗に紅葉しているようです。
いいね~
いいね~いいね~
何処かの人もご満悦のようでした。
この後、カミさんは、北峰のてっぺんを通って本峰/北峰の鞍部へ引返します。
私は、折角だからとカミさんの推しで、小鍋から大鍋へ周回して2度目の大鍋横断
本峰の戻って、北峰から大鍋の紅葉を見下ろしますが、北峰で見たのと違うような?
気持の良い紅葉に出逢たけど、三俣山未訪問のお詫びをするカミさん
由布岳(バルタン星人)の指に真似するお馬鹿なyamahiroです。
お馬鹿な分、人よりたくさんお山を愉んでいるようです。
さてさて、そろそろ三俣山とお別れしましょうかね。
気の精か?登るときより、三俣Ⅳ峰が素晴らしく見えます。
大好きな場所”月の沙漠”を見下ろしながら、諏誐守峠に下ります。
ガレ場下りは、お山歩を愉しんだ後の最後の試練です。
ゴ~~ルです。
🚶時間=7時間20分(休憩&ランチ含む),歩行数=17,354歩のお山歩でした。
次回の紅葉巡りのお山歩は、由布岳正面~日向路~東峰~正面登山口を予定です。