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誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

稲藁と籾殻を戴く

2021-11-17 17:05:58 | 田舎日記

    野菜作りのための藁と籾殻を貰ってきました。

   稲藁や籾殻は、野菜作りの必須アイテムではないが、有ると重宝する代物です。

   籾殻は、何時でも戴けるけど、稲藁は稲刈り~脱穀の段階で細かく粉砕してしまうので

   前もって、稲藁の状態で残して貰うようにお願いしておかないとダメです。

   もちろん、稲藁も籾殻も”無料”ですが、日頃のお付き合いが、代金になっていると思います。

    稲藁何時でも持ってて~と連絡を受け田圃に行って見ると、田圃1枚分稲藁が残されていた。

   私が欲しい量は、直径50~60cmの藁束3つほどです。

    いきなり大きな藁束にすると、乾燥時に萎んで束が崩れるので小束を作り

   20cm程の小束を4~5個束ねて大きな藁束を作ります。

     藁束が自立できるようにしっかり締めた藁束が出来ました。

     稲刈りしたばかりなので、藁が水分を持っていて積み重ねると黴びたり腐ってしまいます。

    田圃でしっかり乾燥させてから持ち帰りたかったけど、田圃の持ち主さんは田圃に残った稲藁屑は

    早く消却したいだろうからと、直ぐに持ち帰って家で乾燥することとしました。

     大きな束藁のままだと乾燥が遅いので、小束に解いて乾かします。

    この稲藁は、来年のスイカ,メロン,キュウリ,生姜などで活躍してくれます。(10月上旬の出来事)

     籾殻は、ここで戴くようになって4年目です。(ここから、11/の出来事になります。)

    大きな籾殻倉庫?なので、翌年の3月頃までは戴けます。

     30L米袋と籾袋に合計15袋戴くことにしました。

 

     やっぱ、ミニ農家でも軽トラは必須アイテムです。

    この籾殻は、ニンニクやラッキョウの畝間通路に雑草抑止として蒔きます。

    早速、アスパラガスの保湿&保温&霜対策に使いたいと思います。

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