シイタケが生えて来ました。
(由布岳の紅葉観賞を描いていたが、文化の日(祝日)にハッとお山歩を取止めた。)
原木から椎茸を栽培するのは、3回目(5年目)となりました。(伐採から1人でするのは2回目)
全て”見よう見まねの聞きかじり栽培”なので、生えてくるシイタケの数も少ないし原木の傷みも早い
それでも、我家と実家と友達などにあげる分は十分収穫出来ています。
9/9-に整備(?)して原木を伏せ込んだ” ほだ場 ”の外観です。
中を覗くと、良い案配に日光を遮ってくれて少し涼しさを感じます。
これがシイタケ栽培にとって良い環境か判りませんが・・・・
2021の第1号のシイタケです。
生えているシイタケは、指先でつまむほど小さくて地際に近い場所にしか生えていません。
最近ようやく気温が20度を切るようになったけど、雨が少ないから小さくて数も少ない
本日の収穫
これだけじゃ、味噌汁で食べる分しかないですね。
今年の原木をチェックしてみると少し盛り上がって見えるところがあるので
もう少ししたら生えて来そうです。
また、毎朝の巡視場所は増えるけど、その分楽しみも多くなります。
シイタケは、少しでも太陽光を当ててから食べるのが鉄則です。
紫外線によってビタミンDが増加して栄養価アップですよ~