カボチャ2種の収穫です。
余りにもほったらかしにし過ぎて、尻腐れ?になり始めていました。
折角実を付けてくれたのに申し訳ないと、重たい腰を上げてのかぼちゃ臭覚でした。
昨秋食べた”栗太郎”の種から苗を作って作った”栗太郎かぼちゃ”です。
地面の接触する部分には座布団を敷いていたけど、日晒しの部分が尻腐れ状態になって
大小16個、出来映えは良いとは言えないが、自分たちで食べる分に問題なし
味さえ良ければ、実家や親しい人には訳ありと良いながらお裾分け可能です。
畑に残っているのは、10個ほどかな?
蔕の部分がコルク状になって収穫がベストです。
まだコルク化が進んでいないのは追熟させると美味しくなります。
一方、日本の古来種と言われる”鶴首カボチャ”です。
まだ、畑にはゴロゴロしています。
凄く甘くて美味しいのですが、スーパーの店頭では全くの不人気でした。
(カットした写真も添付したんですが・・・・)
その後、ダメ元で中が見えるように縦割りにして出荷してみました。
と、5/6は売れて返品は1だけでした。
写真はあっても見た目、高齢者には皮の固い鶴首カボチャのカットは無理
などなどの理由が考えられます。
以前道の駅にカットかぼちゃを出荷したら、年輩のお客さんがカットの力も要らないし
生ゴミも出ないから助かると喜ばれたことも有りました。
ただ、カット野菜は、手袋着用など衛生面の管理が大変なので正直嫌です。
日課のオクラ収穫です。
約200本植えてある中から、
1本1本ハサミで切りながら収穫します。
ほぼ毎日なので、来年はオクラ栽培は止めて「ズッキーニ」に乗り換えようかなと思案中
真っ直ぐな物は商品になりますが、曲がった物は商品価値無し
自家消費にも限度があって、大半は廃棄することになります。
3日分の曲がり&変形オクラ、味は変りませんがこんなにあったら食べる気もしません。
なんじゃ此奴は!?
約2.5kgも有ります。
これは沖縄キューリ(別名=モーウイ)です。
ギックリ腰から4週間以上経過しているのに、まだ靴下履くにも苦労
重たい物を持つどころか、坂道を下るのも腰に響いて少々辛い
当面、Blogタイトルとは縁遠い、田舎親父の野良仕事記事がメインです。