3年ぶりに花火が上がった。(8/21)
豊後大野市朝地町、人口2300人程度の小さな町です。
小さな町ながらも毎年お盆時期に夏祭りがあり目の前で花火が上がっていました。
一口¥5000で、お祝いや祈念として花火を上げて貰うことも出来ます。
この2年は、コロナの影響で祭りも花火も上がりませんでしたが今年は踏ん張って開催です。
朝地町には若い女性や子供はいないのかと思っていたが、結構いるみたいですね😊
普段は、道を歩いていても、子供は疎か大人にさえ会わない過疎なのに・・・
過疎の町の夏祭りでもそれ何に出店があって花を添えてくれています。
お馴染みの金魚すくい・・・金魚が少なすぎ~(^_^;)
美味しい匂い誘われていくと、串焼き屋さん
花火まで手持ちぶさたなので、空いている手に串と生ビールを持たせることに(^_^)v
花火の打ち上げまで、1時間ほどの待ち時間
1人でボケ~と待っているのも居心地が悪いのでアルコールで凌ぎます。
串焼き(モモ,バラ)を2本づつ+生ビール1杯所望・・・¥900
急いで!花火上がっちゃうよ~
いいのいいの~ 花より団子~♪
20時、県議の挨拶を合図に待望の打ち上げ花火が始まりました。
観客席から100mも離れてい無いところから花火が打ち上げられます。
花火の大輪と音が同時に聞こえて迫力があります。
首が痛くなる位真上に大輪の花が咲きます。
花火ショーは、20分足らずながらも、残像が消える間もなく次々に打ち上げられ
短時間であっても間髪を入れない打ち上げに満足度100%でした👏
花火大好きなカミさんが一緒にいない淋しさは有った物の、コロナでレジャー強制の中
幾らかは心の靄を吹き払ってくれたかな(^o^)