誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

岩牡蠣を採ったよ~♪

2016-02-07 18:38:32 | レシピ
  2016/02/06(土)・・・薄曇り

  2月の声を聞き、天然の岩牡蠣を採りに行くタイミングを思案中
 そして、潮時と蒲江での”元猿湾の冬の花火フェスタバル”開催が一致する絶好機
 我が家から2時間近くの道のりだが、『花火大好き』と『天然牡蠣』が、行こうの一言!
  
  朝寝坊で自宅出発が09:20、中九州自動車道(無料),国道10,東九州自動車道(無料)を繋ぎ
 目的地の西浦海岸到着に到着したのが10:45、バッチリのタイミングだった(干潮110:45)

  登山用のザックに牡蠣打ち道具、お昼ご飯などを詰め込んで、チョイ難儀の山越えして半島の裏側へ
 先客さんがいることを期待したが、広い海岸はウミネコの声が聞えるだけだった。
         
         浮き筏の釣り人
  広~い海岸線、遠くまで歩く必要もなく、直ぐに岩牡蠣打ちを始める。
 牡蠣打ちと言っているが、実際は岩から剥がれた(牡蠣を拾う)と言った方が正解かな
 わざわざ、岩にくっ付いている牡蠣を剥ぎ取らなくても、岩から剥がれている牡蠣がいっぱいなのです。
         
         何処にしようかな~
         
         牡蠣打ちの道具は、ドライバーとハンマー
         
         ホラッ、こんな牡蠣がいっぱい
  10:50から磯遊びを始めて、気が付くと12:30を差し潮が満ち始めていた。
 磯網には、二人で食べるには充分すぎる牡蠣が入っていて、山越えを思うと採った牡蠣も放棄したくなるほど
         
         こんなに採れました。
  この海岸は、数は少ないけどアサリ採れるんです。
 頑張って、岩だらけの中の砂地(?)をあさりましょう。
         
         味噌汁の1杯くらいはあるでしょうか・
         岩を捲った序に、(からしみな)も戴きました。
  牡蠣打ちでたっぷり遊んで、気がつくと時計は13時を回っていてお腹がグウグウ鳴る。
 おにぎり定食をと思ったら、ガスバーナーがザックの一番底に残ったままで取り出しに四苦八苦
 海岸での昼食を諦めて、駐車場に戻ってやっとご相伴と相成りました。
  
  今夜は、アサリの味噌汁付の牡蠣飯と焼き牡蠣、茹でた”からしみな”でしょうか?
 残念ながら、この後(元猿湾の冬の花火フェスタバル)です。
 自宅に帰りつくのは、21時頃なので、牡蠣もアサリもお預けなのです。
 
  岩磯牡は、(R)が付く月は大丈夫だそうです。
 9月から4月は大丈夫なので、もう一度、身が太るだろう4月に来ることにしましょうかね。

  続編
         
         アサリは、砂抜きして味噌汁にします。
         
         からしみなは、茹でて焼酎のつまみです。
         
         牡蠣は炭火で焼いて、焼き牡蠣として食べます。
         
         ビールに岩牡蠣、もう最高~♪
  

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